人生初の浮気をしてみたら、夜の営みで大失敗した体験についてお話します。
・浮気するまでの経緯
当時私は25歳で、7歳下になる18歳の彼女がいました。
交際歴は3年目で、彼女とは同じ地元だし週数回ペースであっていました。
しかし彼女が高校を卒業し、隣県の会社に就職したことで変化が訪れます。
彼女は会社の寮住まいとなり、会うのは月1程度の遠距離恋愛になりました。
これまで週数回ペースで彼女と会ってエッチしていたのが、月1程度になるわけです。
当然我慢なんてできません。
彼女は地元にいないので浮気してもバレることなんてないですし、浮気をしよう!と思って出会い系サイトに登録。
そして浮気に至ったというわけです。
・浮気相手は21歳の美容師
出会い系サイトを介して知り合ったのは21歳の美容師K子さんです。
K子さんは美容師になったばかりで、勤めている美容院の社員寮で暮らしていました。
地元を離れているので友達がおらず、地元を離れた時に彼氏とも別れて独り身とのこと。
社員寮といってもアパートの数部屋を会社名義で借りているという感じの寮なので、門限等はありません。
K子さんも暇を持て余していたようで、出会い系サイトに登録して私と会うことになりました。
会っていると、これがまずまずな見た目。
芸能人でいうと矢口真里に近く、小さくてかわいい感じの娘。
笑顔でよく話す娘でしたし、すっかり気に入りました。
幸いK子さんも私のことは大丈夫だったようで、K子さんの方から食後はドライブへ行きたい!夜景を見に連れていって!とのリクエストも。
これはよほどヘタを打たない限りお持ちかえり決定だな~とほくそ笑みながらK子さんと夜景を見に行きました。
・夜景を見に行った帰りにラブホへ入ってみるが…
夜景スポットではよいムードになり、そこでキス。
流石にその場でそれ以上となると難しいので、帰り道にロードサイドにあるラブホテルへ寄りました。
K子さんは嫌がりませんし、今日は頑張るぞ!と思いつつ入室します。
最初は順調でした。
K子さんにキスをしながら衣服を脱がし、あらわになった乳首を口に含みます。
私の舌の動きに合わせてK子さんは恥ずかしそうに声を漏らしてくれます。
頃合いを見てK子さんの秘所に指を伸ばすと、トロ~リとした愛液があふれていました。
K子さんも感じているんだ。
そりゃK子さんも美容院に勤めるようになって彼氏と別れたわけだし、溜まってるんだろうな。
こういうことを考えると私も興奮してきます。
しかしここでとある異常に気付きました。
そう、興奮しているにもかかわらず、愚息が勃起していないんです。
・口でしてもらったが暴発
彼女とするときは、毎回口で大きくしてもらってからするようにしていました。
毎回この流れだったので、口でしてもらうというのがルーティーンのようになっていたんでしょう。
いざしようと思っても、小さいまま。
これには私も焦りましたが、焦れば焦る程大きくならないのが男性器あるある。
大きくなるどころか、むしろ縮み上がっていました。
「興奮しすぎて逆になえてしまった」等訳の分からない言い訳をしながらK子さんにフェラチオをお願いします。
K子さんは快く引き受けてくれたのですが、これがダメでした。
というのもフェラチオのやり方って人それぞれらしく、彼女とは違ったところを責めてきます。
今まで味わったことのない快感といいますか、新たな性感帯を刺激されているといいましょうか。
まるで初めてフェラチオをしてもらったような気持ちの良さでした。
この気持ちよさが仇となり、愚息が大きくなってきたと思ったらそのまま暴発。
K子さんの口の中に発射してしまいました。
これでK子さんは興ざめ。
口に出されたことがないのでお怒りですし、K子さん自身が気持ちよくなる前に勝手に終わられて不機嫌モードに。
すぐにできればいいですけど、一度イったらなかなか回復はしません。
結局空気は悪くなってしまい、なくなくラブホを出てK子さんを自宅へと送り届けました。
こうしてせっかく浮気相手とラブホへ入るところまで持っていたのに、最後までできずに終了。
K子さんとはそれっきりになってしまいましたし、とんだ失敗体験となってしまいました。