『念願の彼女と。。。』
やっと彼女とホテルに入ったときのことです。
以前から狙っていた彼女と二人で呑みに行き、二次会でカラオケにいってその後ちょうどいい雰囲気になったので、思い切ってホテルに誘ってみました。
電車も最終がなくなったので、彼女もどうしようかという感じになっていましたが、自分はここまできたらどうしてもホテルに行きたかったので、猛プッシュして彼女を口説きました。
『彼女を口説くのに成功!!』
自分の猛プッシュの甲斐もあり、なんとかホテルに誘うのに成功しました。
ちょうどホテル街ということもあり、ホテルはたくさんあったのですが、なかなか部屋が空いておらず、2~3件探して、何とか部屋を見つけることができました。
自分はドキドキしながら部屋に入ってくつろぎ、2人で最初は他愛もない話で過ごしていました。
そのうち、彼女からシャワーを浴びることになり、その間、シャワーから出るのを待ちました。
(その間、避妊具やその他玩具等をチェックしたのは言うまでもありません)
『始めようとしたら』
そのうち彼女がシャワーから出てきて、自分もシャワーを浴びました。
シャワーから出てきて、さあ始めようとしたところ、、、、、
彼女の口から
「来ちゃった。。。。」
と突然の告白。。。
そうです。
彼女に生理が来ちゃったのです。
自分も一瞬頭が真っ白になりました。
この瞬間を何日も前から楽しみにしていたところ、すべてをぶち壊された気分になりました。
でも自分もここで諦められませんでした。
この日のためにいろいろ準備して、シミュレーションして体調も整えてました。
そして彼女とやっとホテルに入ってエッチできることを楽しみに思い、数日間ずっと我慢してました。
突然の彼女の告白に対しても、諦めきれませんでした。
『そしてついに。。。』
彼女と気まずい雰囲気になってしまいました。
自分もこのまま何もなく帰るのは我慢できませんでした。
そして彼女の同意を得ずに、強引に事を始めました。。。。
『終わったあと。。。』
我慢できずに事を始めた自分は野獣でした。
とにかく自分の精を放出したく、彼女が嫌がっても強引に事を進めました。
そして、、、事が終了しました。
事が終わった後、ベッドのシーツを見ると殺人現場の後のように真っ赤に血まみれになっていました。
自分も彼女もそれを見てビックリしました。
まずはどうしようということになり、まずはシャワーを浴びて服を着て、逃げるように彼女とホテルを出ていきました。
『その後。。。』
その後、彼女をタクシーに乗せて、別れました。自分も別のタクシーに乗って帰りました。
彼女とはその後、数回電話で話したのですが、このことが原因かどうかはわかりませんが、別れました。
自分はその後ものすごく反省しました。
いくら彼女と念願のホテルに行けたとしても突然生理がきて、また生理の状態で無理やり事を始めるのは、また彼女の気持ちを無視して始めるのは良くないと猛省しました。
彼女にしてみれば不本意であり、不可抗力でもあったにも関わらずです。
その結果彼女と別れることになったので、彼女をものすごく傷つけたのではないかと後悔しています。