・単身赴任先のスナックで若い従業員からアプローチを受ける
俺が40歳の頃、京都北部の町に単身赴任で3年ほど暮らしていました。
会社で仕事をしている時は、従来と何も変わらず、張り切って仕事に没頭していました。
しかし、夜に真っ暗なアパートに戻ると、やはり寂しさを感じる生活でした。
そんな寂しさを紛らすために、週に3日程スナックに通い、ママや若い従業員と取りとめもない話をし、カラオケで十八番を2,3曲歌って過ごすことがよくありました。
そんな店に、俺にアプローチをかけるアルバイト従業員が入って来たのです。
水商売には不慣れで、どちらかというと清楚な感じさえする30歳前後の女性でした。
その従業員と何度か話していると、彼女が俺に好意を持ち始めていることに気付きました。
会話の中で好きなタイプと直接言われたり、カウンターの中から身を乗り出して飲み物を出す際に、わざとらしくブラチラをして見せたり、清楚に見えながら、アプローチは大胆でした。
しかし、自宅で一人で子育てに頑張る妻を裏切れないとの想いと、それに小さな町なので、万が一付き合っていることが知れれば、たちまち会社内に知れ渡り、仕事がやりづらくなることを恐れ、彼女のアプローチを拒み続けていました。
・ある夜パンチラで彼女は俺にトドメを刺したのです
しかし、ある夜工場を視察に来た納入業者の接待でスナックを訪れた際に、とうとう俺は陥落してしまったのです。
普段はカウンターですが、その夜はお客さんと3人で小さなテーブル席に座っていました。
すると例の好意を抱いてくれている彼女が、そのテーブルの側に座り、話の中に入って来たのです。
低い椅子なので、膝がお尻よりも上がる姿勢となり、足の向きによっては、ミニスカートの中がパンチラどころか、丸見えになるシチュエーションでした。
しかし、彼女は上手に足の位置を取り、我々には見えぬようにしていました。
ところが、お客さんの目が彼女に向いていないことを確認すると、俺に見える方向に膝の位置を敢えて変えたのです。
彼女は何度も俺の方を見て、笑みを浮かべつつ、そうしたことを繰り返したのです。
真っ白な彼女のパンティーが、時にはチラリと、時にはもろに目に飛び込んで来たのです。
お客さんの接待を終えて、タクシーで帰るのを見送った後、俺はカウンターに席を換えて少し飲みなおしました。
その時、彼女は「やっぱり見えたかしら?」ととぼけた声で尋ねました。
これにはさすがに参ったという感じで、彼女の勤務時間が終わると、俺は彼女を送ってマンションの部屋に行きました。
そこで初めて彼女と結ばれました。
比較的おとなしいエッチで、ことを終えると、「ごめんなさいね!奥さんには悪いけど、好きなったのだから許してくださいね」と謝り、「単身赴任でこの街にいる間は、私に奥さんに対する愛情の1/10でも良いので注いでほしい」とまじめに懇願されました。
その言葉に、俺は完全に彼女に落とされてしまったのです。
・それから日増しにエッチはエスカレートの一途を辿りました
最初は清楚であった彼女の内には熱く激しい感情があり、エッチを重ねるたびに激しい姿を見せ始めました。
あらゆる体位を要求し、一晩に何度も何度も求めました。
それでもなぜか別れることができず、単身赴任を終えるまでの半年余り、人知れず付き合い激しいエッチを楽しみました。