・短大に通う年の離れた姉と2人の夜
私には8歳年上の姉がいます。
ちょうど私が小学6年の時に、姉は大学生で、まさに大人と子供といった関係で、普段はそれほど接触する機会もありませでした。
そんな姉と2人で夜を過ごす機会がありました。
父の兄が他界し、両親は通夜と葬儀のために故郷に出かけたのです。
私達は学校のこともあり、2人で留守番をすることになったのです。
・母親の様に、面倒を見てくれる姉
普段は料理などすることのない姉ですが、母親がいないとなると、私の面倒を母親のように見てくれ、夕食にカレーライスも作ってくれました。
夕食を済ませると、手際よく後片付けをし、一緒にテレビを見てくれ、飲み物なども用意してくれました。
やはり、女性も年頃になると、母性本能が発揮されることがあると言うことでしょう。
そして、普段通りに夜も更けていき、普段通りに私は入浴しました。
着替えも、姉が脱衣所に用意してくれました。
・突然全裸で浴室に入って来た姉
湯船にゆっくりと浸かっていると、脱衣所に人の気配がし、浴室のドアを開けて姉が突然入って来たのです。
下をタオルで隠しながらも、全く恥ずかしげもなく浴室に入って来たのです。
そこそこ大きく、ピンク色の乳首が斜め上を向いた形の良い乳房が、まだ幼かった私にも印象的でした。
姉は幼い子の背中を洗うように背中を洗ってくれました。
そして、いつしか姉は私のあそこに触れ始めたのです。
指でつまんであそこをしごき出すと、まだ完全には剥けていない私のあそこも、それなりに硬くなりました。
姉は笑いながら、「もう少しね」と当時の私には意味の分からない言葉を呟きました。
・姉は性教育と称して自分のあそこをいじり、説明を始めました
次に姉は、あそこを隠していたタオルを外し、「大切なことを教えてあげる」とにやりと笑って、股を広げたのです。
私は子供ながら驚きました。
すると、姉は割れ目のひだを広げて「ここが気持ち良くなると男の子のおちんちんの様に勃起するクリトリス。こうしたら剥けるのよ~」と説明を始めたのです。
そして「ここがおしっこの出るところで、ここが赤ちゃんが生まれて来る穴」と部位の説明を続けました。
幼いながら、何となく良くないことなのではないかという気持ちと、なぜだか分からないけれど、体が火照る感じを抱きました。
意味は分からない点もありましたが、「この赤ちゃんの生まれて来る穴に、男の人のおちんちんを入れて楽しむのよ!」と、指で穴の入り口をまさぐり、小さく喘ぎました。
そして「触ってみれば」と私の手を取りました。
私は驚いて姉の手を振り払いました。
目の前にはピンク色の割れ目が輝いていました。
・最後にもう少し大きくなったらもっと教えてあげるね
こうして姉の性教育は終わり、最後に「もう少し大きくなって、あそこが完全に剥けたら、もっと教えてあげる!」と言って、湯船にざっと浸かりました。
私はシャワーで身体を洗い流し、なぜだか気恥ずかしく、逃げるように浴室を出て、体をふくとすぐに自分の部屋に逃げるように入りました。
ベッドに入っても何となく妙な興奮は収まらず、姉が部屋に入ってくるのではという心配と期待の気持ちから、2時間以上眠りにつくことはできませんでした。
そんな姉は、再び私にさらなる性教育を行うことなく、3年程度後に結婚して家を出て行きました。
誰にも話した事のない、姉との最初で最後のエッチな秘め事です。