・久しぶりの奈良への撮影行
五月の連休も終わり、観光地への人出が一段落した頃に、趣味の写真撮影で奈良に出かけました。
月並みなスポットですが、興福寺の五重塔が令和の大修理に入るとの事で、何年も五重塔を見ることができなくなる事を知ったからです。
興福寺の五重塔を色々な所から撮影し、猿沢の池の側にあるカフェで休憩を取りました。
連休明けとは言え、海外からの観光客でカフェは賑わっていました。
そこではじめて気づいたのですが、欧米系の女性も、中華系の女性も、多くの人がミニスカートだったのです。
理由は分かりませんが、日本女性の服装と比較して、やたらと目に付いたのです。
・興福寺から春日大社へ
一服した後、春日大社の本殿にお参りし、そこから摂末社の建ち並ぶエリアを経て、高畑方面に向かうことにしました。
本殿に参拝し、ちょうど季節の藤の花を撮影し、高畑に向けて南に歩を進めました。
去る際に、数段の階段の下から本殿回廊を少し仰ぐ構図で写真撮影をしようと、しゃがんでカメラを構えました。
ちょうどそのタイミングで、中華系と思える若い5人連れの女性が前に立ちはだかり、スマホで自撮りしたり、仲間を交代でお互いに撮影し始めたのです。
例によって、大きな声でしゃべりまくり、長々と撮影していました。
写真撮影を中断して、その様子を眺めていると、思いがけずミニスカートの女性のパンチラが目に飛び込んで来たのです。
ピンク色のパンティーでした。
そして、入れ替わりこちらに背を向けてスマホ撮影に興じる女性のパンチラを、何と3人も見ることができたのです。
色はピンクの他に白とブルーでした。
さすがに写真撮影すると犯罪行為になるので、ただ目に焼き付け、楽しんでいました。
しかし、なぜかそれほど性的興奮を覚えることはありませんでした。
ようやく目的の撮影を終えて、南に向かい高畑エリアに着きました。
・入江泰吉写真館の喫茶室で再びパンチラに遭遇
高畑では、食事を摂り、その後に入江泰吉写真館に入りました。
そこは奈良大和路を撮り続けた入江泰吉の写真が常設展示されています。
また館内には喫茶室もあります。
その喫茶室で休憩していると、斜め向かいの席に30歳前後と思われる落ち着いた日本人の女性が向かい合って座りました。
すると、なんとこちらを向いて座った女性のパンチラに遭遇したのです。
エレガントな雰囲気の女性で、色は白でした。
ミニスカートというほどでもないのですが、座る際に足が少し広がり、そのタイミングで見えたのです。
なぜだか、そのパンチラには少し興奮を覚えました。
見えそうで見えないところに色気を感じるものだというのは本当だと思いました。
また、20歳前後の若い女性ではなく、落ち着いた30代の女性であった事も要因だと気付きました。
こうしたパンチラを見せられると、スマホで女性のスカートの中を撮影しようとする怪しからん男性が現れるのも、少し理解できる気もしました。
・見ようとしても中々見ることのできないパンチラを堪能した撮影行
もともと、そんな目的などは全くありませんでしたが、今回の撮影行では4人のパンチラを拝むことができました。
パンチラを見て、それがエッチな行為へと発展することなど考えられません。
帰宅して、ふと思い出すことがあれば、古女房を相手に、久しぶりにエッチを楽しもうと思いました。