・ふとしたことで知り合った1学年下のガールフレンド
大学時代に、1学年下のある女性と知り合いになりました。
俺は工学部で、彼女は文学部で、キャンパスで出会うこともめったになく、時々カフェで近況を話したりするガールフレンドでした。
知り合ったのが3年の終わりごろで、俺はすぐに就職活動の時期を迎えました。
文系と違って、工学部の学生の多くは、多数募集が来ているメーカー等に学校推薦の形で面接を受け、比較的早期に就職先が決まります。
俺も例にもれず、一発で希望のメーカーに内定をもらうことができました。
嬉しさから、彼女にもそれを会って伝えようと、いつものカフェに彼女を呼び出しました。
カフェの窓際の席で待っていると、彼女ともう一人の女性が入って来ました。
よく見ると顔がそっくりだったのです。
俺が知り合った彼女は妹で、一緒にやって来たのが双子の姉だったのです。
双子だと聞かされたこともなく、少し驚きましたが、それ以上に見分けのつかない顔立ちに驚かされました。
唯一、妹はポニーテールで、姉の方がその髪を後ろで上に上げたヘアースタイルのみが違うだけでした。
・妹との初めてのエッチ
4年生になった俺は、会社の研究所で院卒に負けないだけの研究をする訓練だと考え、卒業研究に没頭し始めました。
いつしかガールフレンドの姉妹に会う機会も大きく減少していました。
そんなある日、思いがけず彼女が、俺の借りていたワンルームマンションにやって来たのです。
連絡もなく、メールに返信も来ないので心配になって覗きに来たとのことでした。
俺はその日は、徹夜での研究明けでマンションでごろ寝していたのです。
身体も精神的にも少し疲れていた時期で、彼女の優しさに触れて、思わず彼女を抱きしめてしまいました。
彼女は拒絶することもなく、その夜、密かに初めてのエッチを交わしました。
帰り際に、彼女は「姉はあなたに一目ぼれしたと言っていたし、どうしているかと心配もしていました。近い内に会いたいと言っていたけど、暇な日はある?」と尋ねました。
俺は何を期待するでもなく、空いた日を告げました。
・双子の姉とのエッチ
3日程後に、姉がマンションにやって来ました。
姉とはそれほど会ってはいないのですが、いつも妹とは会っているので、妹と会話するのと違和感なく親しく話ができました。
暫く就職のことや色々な話をしていると、突然「妹とエッチしたそうね。妹が嬉しそうに話していたわ」と言うと、「私にもして~」と甘えた声で迫って来たのです。
今度は、こちらが拒絶する理由がないので、それを受け入れ姉ともエッチをしたのです。
妹に比べ、姉の方が積極的でネッチリした感じを受けました。
顔はそっくりでも、エッチは少し違うのだと妙に感心しました。
・卒業前の送別の3人プレー
そんなこともありましたが、それ以降彼女達とエッチをすることもなく、時々顔を合わせる関係を続けていました。
そしていよいよ春には卒業を迎えるという年の正月明けに、姉妹に誘われて3人で少し高級なホテルのレストランで食事を楽しみました。
思い出を作ってくれた俺に対する送別の気持だと言うことでした。
そして、食事の後、二人に誘われるままに、ラブホに向かったのです。
ラブホの部屋に入ると、妹は服をゆっくりと脱ぎ始め、姉は俺の衣服を剥ぎ取るように裸にしました。
そして、全裸の妹と抱き合ってベッドに倒れ込みました。
愛撫をして、妹を攻め始めると、姉がベッドに入って来て、俺の手を自分の割れ目に導き、愛撫を要求しました。
二人を相手に、おれは死に物狂いでエッチを頑張りました。
少しでも妹の方への時間が長いと、姉はすねたように俺を自分の方に引き寄せるのでした。
そして最後には二人が横に並んで同じ体位を取り、求めたのです。
妹に突き立て、姉に突き立て、それは大変でした。
バックで妹を突いていると、姉は尻を振って催促する始末です。
そんな姉妹との死に物狂いのエッチは、夜を徹して延々と続きました。
げっそり痩せたのではないかと思うほど、疲れ果てました。
しかし、大学を卒業した俺にとっては、今思えばこの上ない送別のプレゼントでした。