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初めてのオナニー

初めて出来た彼女との別れをキッカケに始めた自慰

投稿日:2024年6月12日 更新日:

私の初めての自慰は中学入学がキッカケでした。

中学入学と言えば、小学校までは自由な服装だったのが、中学から男子は学ラン、女子はセーラー服に統一されて少し大人のお兄さんお姉さんになった気分になったこと。

そして誰もが自分で選んだ部活で部活動が始まったことが忘れられません。

そんなある意味情緒が高ぶった中学入学時に彼女と出会いました。

中学入学時の私のクラスは2組で最初の席順で隣に座ったのが後に彼女になる奈緒子でした。

奈緒子は身長150センチ位の小さな子でしたが笑顔が絶えない明るい子で、スポーツ万能な陸上部で活躍している女子でもありました。

格言う私は野球部でスポーツは得意でしたが勉強も得意でした。

そんな奈緒子と毎日学校で隣の席で会うのは本当に嬉しくて、彼女との会話は面白く、当時学校に行くのが毎日楽しかったです。

実際のところエロ目線だと、奈緒子の白いブラウスから透けるブラジャーは僕を興奮させました。

そんな楽しい中学生活の始まりの中で、席替えがあり彼女と離れてしまいましたが、席は離れてもクラスは同じなので、何かとお互い近づいて仲良く色々な話をしました。

すると周りの皆んなから仲良すぎじゃないのとか、お似合いだよねとか、二人付き合ってるのとか言われる様になりました。

でも僕ら二人は全然気にしなかったし、寧ろその通りだと思う様になり、益々二人の仲は深まりました。

又、放課後の部活動においても、僕の野球部と彼女の陸上部は同じグランドで部活をしていたので、お互い意識しあって目が合うこともしばしばあり、もう当時の僕の心中は彼女のことでいつもいっぱいになりました。

でもそんな二人の関係にも問題が発生しました。

それは中学2年の進級に伴うクラス分けでした。

残念ながら私と彼女はクラスが分かれてしまい、もう簡単に話す事は難しくなりました。

中学2年になり、奈緒子とクラスが別れてからの学校生活は全く面白くなくなりました。

そして毎日奈緒子のことばかり考えていました。

それでも部活動の時は頑張っている奈緒子を拝めたので、僕も彼女に負けない様に頑張ろうと勇気をもらっていました。

そして中学2年も1ヶ月位経過した頃に驚いたことがありました。

それは下校時に靴箱に入っていた手紙で、奈緒子からの手紙でした。

その内容は衝撃的で永遠に忘れられない内容で、そこに書かれた気持ちは正に今の自分と同じ気持ちだったのです。

要約すればクラスが離れてから毎日会話出来なくなり寂しいこと、一緒に居ると凄い楽しくてずっと一緒に居たいこと、率直に好きだと言うこと、そして最後に彼氏彼女として正式に真面目な交際をしたいと言うことでした。

それを見た私は大変嬉しく思い、当然、即OKで部活の帰りに彼女の所に行きました。

それから僕らは毎日、一緒に下校する様になり、また楽しい彼女との毎日が復活しました。

それがキッカケに彼女を毎晩毎晩、夢で見る様になり、そして夢の中で彼女にキスして彼女と愛し合う夢を見ました。

明朝、パンツに精子が大量に出ていて、多分それが私の最初の精通で、それが自慰行為を誘発するキッカケになり、彼女の夢を見ると射精つまり夢精する様になっていました。

彼女とは毎週末に一緒に映画鑑賞やスポーツ観戦したり、動物園や遊園地や美術館や芸術館、兎に角色々な場所に二人で出掛けて、二人きりなら抱き合いキスもしました。

あの頃のいい香りがして甘酸っぱい奈緒子を僕は忘れられません。

又、そんな充実した楽しい中学2年生を送ることが出来たことに感謝しています。

その時は本気でお互い結婚するのだと信じていたのだと思います。

でも中3になって激変する事態が起こりました。

クラス別々で高校進学に向けた受験の方向性で完全に僕と彼女は違うことが分かりました。

僕は地元の県立難関高へ進学を目指し、彼女は陸上で運動の盛んな首都圏の私立高校にスポーツ推薦することになったのです。

それで残念だけど、お互いの進路に尽力すべく、僕らはお別れすることになりました。

この運命はあまりにも残酷でした。

その後、彼女と会うことはなくなりましたが、やはり彼女を思い出すと射精は止まらず、それは次第に彼女の写真を見ながらタオルにペニスを巻いて擦り付けて、奈緒子!と叫んで射精する私の自慰の始まりとなりました。

私の高校生活はほぼ毎晩、可愛かった奈緒子を思い出してタオルに射精する日々でした。

その後、高校3年の大学受験で上京時に一度だけ彼女とたまたま駅で再会しましたが、挨拶くらいでお別れしました。

その時の彼女はもはや完全な大人の女性になっていて、もう昔の奈緒子ではありませんでした。

さよならあの時の奈緒子、ありがとう青春!そして私の青春が終わりました。

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