私は小学生の頃から巨根、つまり、ちんこがデカくて悩んでいました。
巨根なのは、私の父親も祖父も巨根なので多分遺伝です。
ちんこは小さくて悩む人も多いと思いますが、デカくても悩みます。
背が小さくても大きくても、巨乳でも貧乳でも、性格が良くても悪くても、変顔でも美顔でも、とにかく人並み外れた環境に自分自身が置かれた時、そしてその違いを多くの方々から指摘された時、大抵の人は悩むことになります。
何で皆んなと違うのだろう、どうしたら良いのだろうなどと考え込んだりするものです。
そんな私もちんこがデカいばっかりに、最初の事件は小学校の5年で行ったお泊まりの自然体験学校の時、大浴場でクラスの皆んなから「お前ちんデカいな」とか「ちんぼチャンピオン」とか命名されて、以来、事あるごとにチャンピオンとかキングとか言う変なあだ名をつけられましたが、その理由を誰にも話せず思春期を過ごしていました。
私が巨根だからと言って、私自身の性格的にはアニメオタクで根暗な方だったので、巨根が何かの役に立つことはありませんでした。
とりあえず大浴場では、人目が気になったので隠していましたが、やはりデカいので、ジッと見る人がいて、コソコソあの人のちんこデカくねぇみたいな声が聞こえてきて恥ずかしい思いもしてきました。
そんな巨根の私も大学で工学を学んで工場に勤務することになり、特に巨根を活用することもなく、ごく普通なサラリーマン生活を送っていました。
そんな私に転機が訪れたのは27歳になる春のことでした。
普通に会社で製品開発業務をしていると結婚したばかりの先輩から奥さんの後輩が彼氏募集中で、一度会ってみないかと言うことになったことがキッカケでした。
職場の先輩の奥様から紹介された相手の女性は私の1つ歳下の26歳で、受付嬢と言うこともありとても綺麗な女性でした。
でもどちらかと言うと無口な性格で、2人で初めて会った時もその後のドライブや食事やお出かけなどでも、私達はあまり話をしませんでした。
でも何故か一緒に居ると落ち着くので、半年ぐらい経った時に、私と一緒に居て面白いか聞いてみたら、分からないけど落ち着くと言われ、それは私も同じだと打ちあけました。
その後、実はお互い好きなものがアニメだったり関連イベントにも出かける様になり、交際1年後にプロポーズしました。
結果はOKでした。
凄い嬉しかったのを覚えています。
そして婚約や結婚式を終えて、新婚初夜を迎えました。
そこでまた事件が起きました。
彼女はセックス経験がなく、私が初めてだったのです。
いきなり初体験が巨根だなんて、ハードルが高過ぎたのかもしれません。
私の勃起した巨根を彼女のキツマンに押し込むも、痛い痛いと泣き叫び、可哀想になり巨根もフニャちんになってしまいました。
その後も何度もトライしました。
無理矢理半分くらいかほぼ完全に近い状態まて私の巨根を処女だった彼女のキツマン挿入したこともあります。
しかし、結果として何度やっても血だらけになり何だか拷問みたくて、やってる私も萎えました。
最終的には彼女の方から私の巨根に耐えられないと言うことで離婚を依頼されて、悲しいかなお別れすることになりました。
私31歳の春でした。
その後、独身を謳歌していましたが、今ではマッチングアプリなるものも登場して、色々な女性と会うことが出来ました。
しかし、自分の巨根を受け入れられる女性には会えませんでした。
半分もう彼女なんて要らないと自暴自棄になっていた34歳の時、また転機が訪れました。
相手は28歳でした。
この女性ともアニメ関連で盛り上がり仲良くなり、美人ではなかったのですが凄い優しい女性だったので、結婚したいと申し入れ、そして愛し合うことなりました。
その時、彼女も経験がなくてキツマンでした。
ただ最初の妻との違いは、凄いビショヌレになることでした。
彼女の膣は処女にも関わらず愛液が沢山出るので、私の巨根もスムーズに挿入出来ました。
そして私の巨根にもピッタリ合うキツマンがあることを知りました。
その彼女は今の妻で、その後も沢山愛し合い、子沢山の大家族になりました。
今でも二度目の妻はビショヌレのキツマンで、お互い離れられません。
人生何が起こるか誰にも分からず、色々アタックしてみるものですね。
あと結婚前の身体の相性は凄く大事と言うのが私の実体験です。
それでは、ごきげんよう!