【小学校高学年から中学までの目覚ましい性への目覚め】
女子生徒は小学校三年生あたりから、キスより先の情報を仕入れつつ練習などもするけれど、男子の性の目覚めは対象が女性にすぐにいかずに自慰にハマっている感じだった。
女子生徒が可愛らしいショーツを穿くようになっても、白いブリーフを穿いている男子は何だか子供に見えてしまう。
残念。
そんな中で、体の(アソコの)成長が早い男子はいち早くブリーフを卒業してトランクスを穿いてるのはかなりドキッとしたもんです。
「〇〇のはデカい」「毛がボーボー」など噂もすぐに流れた。
その点、女子はブラジャーという分かりやすい物を上半身に身に着けているもので、後ろの席で鼻血を流されたりもする。
【痴漢や下着泥棒にあう時期】
女子生徒が痴漢にあう年齢は結構早い。
下着泥棒も同じく。
私が中学生の頃、下着泥棒が多発している地域があって「家の中に干してください」と地域で注意喚起されていました。
しかし、親は「子供もパンツだし」と自分のパンツと一緒に外干しして娘のパンツだけ盗られ「なんで私のじゃないのよ」とキレるという謎現象まで発生していました。
早熟な女子は、大人が穿くようなポリエステルのツルツルした生地に刺繍やフリルがついているパンツでいかにも盗まれそうな感じ。
【下着泥棒は家族の中にいる可能性も】
私が仲良くしていた男子は、女性の下着に魅了されてしまったらしい。
でも、買う事もできないし盗むこともできないから、お姉さんのパンツとお母さんのパンツを少しづつ盗んでいると。
「できれば〇〇(私)のもくれないか?捨てるようなヤツでいいから」ととんでもない事を言ってきた。
私は、パンツを集めて何に使うのか興味があって聞いてみた。
するとヤツはにやりと笑い、ノートに絵を描きはじめたんです。
「これ、俺の部屋」と四角い中の隅っこに〇を描き、これが俺だという。
簡単に説明すると、自分の射精の飛距離を記録すべく以前は部屋の中にティッシュを敷き詰めていたそうで。
それに飽きて(飛距離は出ない事が分かったらしい)、パンツを自分の前に縦一列に並べてフィニッシュの瞬間にそこに覆いかぶさるという何とも言えない趣味のオナニーを楽しんでいるようだった。
【消えないパンツへの執着】
彼は、誰かのパンツでなくても構わないらしくゲームセンターの景品にパンティーがあると聞けば自転車でどこまでも通っていたし黒のセクシーなパンツをゲットした時は、興奮のあまりなのか私に見せにきた。
学校に女もののパンツを持ってくる時点でアウトだと思うけど。
「パンツの上からでいいから少し穿いてくれない?」というお願いが可愛くてすんなり穿いた私もアウトだと思う。
でも、彼は大喜びしたし翌朝満面の笑みで「昨日は5回もしちゃった!ありがとね」と感謝されるのだからまぁいいか。
後にも先にも、あれほどパンツを集めている人に会ったことがない。
大人になって学生街に住んでいた頃、コインロッカーから下着だけを全部盗まれたことがあった。
ショックというよりも、クラスメイトのことを思い出して、少し微笑んでしまった。
大学生に喜んでもらえるような下着ではなかったけど、喜んでくれたのかな?
どんな風に使ったのか聞いてみたかったですね。