・人生初めてのヌードデッサン
あれは私がデザインの専門学校に通っていたときのこと。
デッサンの講義で生まれて初めてヌードデッサンをすることになりました。
当時性欲を持て余していた私にはテンションが上がるイベントで、前日から興奮して眠れない程でした。
モデルは二人でどちらも性別は女性。
これで興奮しない男はこの世にいないのではないでしょうか。
・ヌードデッサン当日。思ってたより……
待ちに待ったヌードデッサン当日。
この日を楽しみにしていた私ですが、現実は甘くありませんでした。
モデルの女性は一人遅れて来るらしく、先に到着していた方のヌードデッサンをすることになったのですが、言い方は悪いですがあまりエロくない女性でした。
年齢は30代半ばぐらいで背は高めの中肉中背のスタイル。
私は勝手にAV女優のような女性をイメージしていたのでショックでした。
このときは正直がっかりしましたが裸の女性を生で見るのは初めてだったので、モデルの女性の全身を舐めまわすように観察しながらデッサンをしました。
・もう一人のヌードモデル
デッサンをしていく内にもっと性器やクリトリスを生で見たいという欲求が高まってきました。
しかし、モデルのポーズや私がデッサンを描いている場所の角度、何よりマン毛の濃さのせいで中々見たい部分が見えない状況でした。
もどかしく思っていると、もう一人のモデルの女性が遅れてやってきました。
これが個人的に当たりのルックスのモデルでした。
たぬき顔で低身長なロリっぽい見た目の女性で実に自分好みの女性。
心から裸を隅々まで観察したいという欲望が湧いてきました。
しかし、クリトリスや性器を見たいという思いは届かず、講義は終わってしまいました。
・延長戦
ヌードデッサン終了後、納得がいく結果にならなかった為しばらく考え込んでいた私に、たぬき顔の女性が話しかけてきてくれました。
私は女性のヌードデッサンをする機会がなかったので、もうちょっとやりたかったと正直な気持ちを告げました。
すると、女性の粋な計らいでデッサンの講師の方に掛け合って下さり、特別に空き教室でヌードデッサンの延長戦を行えることに。
希望者は私だけだったので実質二人きりでヌードデッサンをやることになりました。
・ついに見えた!
延長戦のヌードデッサンが始まると、私はどうしたら性器が見えるようになるか必死に考えながらポーズを指定しました。
さすがに直接「マンコを見せてください!」と頼むわけにはいかないので。
考えた挙句、モデルの女性には椅子に体育座りをしてもらうようお願いしました。
これならデッサン的に面白い構図になるし、性器も見えそうで一石二鳥だと思いました。
デッサンを始めてからしばらく経った頃。
モデルの女性がポーズが窮屈なのかお尻を少し上げ微妙に動きました。
私はこの隙を見逃しませんでした。
お尻を少し上げたとき、整えられた薄い陰毛から性器の割れ目が見えたのです。
(キターーーー!)
私は心の中で叫びながら性器を目に焼き付けました。
生の無修正性器を生まれて初めて見ることができたのです。
今となっては無修正の性器を見る機会は沢山ありますが、私にとってこの瞬間はかけがえのないないものになりました。
このときに見たマンコは今も忘れられません。