・姉弟のような関係
大学2年生の冬休みに、1つ年上の先輩(女性、香織さん)が、遊びに来ることになりました。
他県の大学に通っていた香織さんですが、冬休みを利用して、あちこちを旅行しているところで、その途中で僕のところにも寄った、という形です。
で、せっかくなので一晩泊まっていくことになったのでした。
先に言っておくと、香織さんとは、男女の関係のような気持ちはなくて、どちらかというと姉弟のような感じ。
お互い、異性として意識したようなことも無く、泊まっていくからといって、そんないやらしい展開になるようなことは、全く想定できていませんでした。
が、それが起こってしまったのです。
・停電
それは突然、部屋が真っ暗になったことから始まりました。
それまで、お酒を飲みながら、就活の話をしたり、サークルの話をしたり、バイトの話をしたりと、お互いの近況を語り合っていたところ、突然真っ暗になったのです。
早い話が、停電でした。
ボロアパートなので、こういうことは、何度かあったのですが、まさか来客中に起こるとは・・。
さて、真っ暗になったわけですが、季節は真冬。
何もしなければ、室内の温度は10度前後の寒さ。
徐々に体温も下がっていき・・。
さすがにこのままではヤバい、ということで、2人で布団に入って、暖を取ることにしました。
お互いの背中を摩ったりして、なんとか体温を上げようとしましたが、あまり効果がありません。
仕方がないので、抱き合う姿勢を取り、完全に体を密着させることにしました。
すると、これが結構効果的で、やっぱり人肌っていうのは暖かいんですよね。
次第に気持ちも落ち着いてきて、それに比例して、なんだか悶々とした気持ちにもなってきました。
・香織さん
香織さんは、スポーツ推薦で有名大学に進学したスポーツ女子なのですが、バストは意外と大きく、スレンダーな身体とのギャップで、高校時代は全学年の男子生徒の注目の的でした。
そんな香織さんと、二人っきりで布団の中で抱き合っている・・。
今まで異性として気にもしたことなかったけど、ここで初めて反応してしまいました。
つまり、勃起してしまったのです。
木を見て森を見ず、なんてことわざがありますが、香織さんとは親密すぎて、異性としての魅力に全く気付いてなかったんですよね。
密着して初めて、森を見たような気になりました(いや、この場合は木か)。
さて、この勃起したチンコを収めるために、香織さんにそれとなく主張すると・・。
香織さんは無言で、僕のチンコを握り、優しく刺激を与えてくれました。
これが非常に気持ちが良くて、あっという間にイキそうになってしまいました。
このまま射精してもよかったのですが、香織さんともっと密着したいという欲望がふつふつと沸き起こってきた僕。
今度は僕が香織さんのアソコに手をやり、優しく刺激を与えていきました。
相変わらず部屋は真っ暗ですが、明らかに濡れていることがわかります。
準備はOKなようなので、こちらも準備開始。
ベッドの下に忍ばせてあったコンドームを探り取り、装着して、香織さんと合体。
ゆっくりと腰を動かし、たっぷりと香織さんを堪能しました。
そしてついに射精。
大量の精子がコンドームに放たれる結果となったのでした。
と、ここで停電復旧。
部屋が明るくなり、それと同時に、淫らな香織さんがお目見えになりました。
顔を真っ赤にして、うっとりとした表情の香織さん。
「もう一回いいですか?」と質問すると、YESの返答。
というわけで、美しい香織さんの表情を見ながら二回戦へと突入したのでした。
停電サンキュー!