・妹のシャワーシーン
「う~、暑い。」
初夏の前とはいえ、最近は日差しがきつく、真夏とあまり変わらないです。
僕は汗だくになりながら大学からかえってきました。
玄関を見ると、妹の小百合も帰ってきているみたい。
昨日、「テスト前だ」と言っていました。
僕は顔を洗いに洗面所に向かいました。
シャワーの音がするので妹が先に入っているみたい。
「小百合、顔を洗いたいので入ってもいいか?」
「お兄ちゃん?、顔を洗うだけならいいよ」
と返事がしたので、洗面所の中に入り、顔を洗いました。
さっぱりしたので、部屋に戻ろうとしたら、浴室のドアがほんの少し開いていて、シャワーを浴びている妹の背中が見えています。
「エッ!」と思いながら息を潜めて見ていると、妹は全く気づいていない様子で、身体を洗っています。
背中しか見えませんが、股間を洗っている白い指がお尻の割れ目の間からチラチラと見えています。僕は気づかれないように急いで洗面所を出ると自分の部屋に戻りました。
・魅惑の白い裸体
頭の中にさっきのシーンが焼き付いて離れません。
僕の肉棒は痛々しいほど大きくなり、夢中でしごきました。
さっきの白い指が洗っていた箇所を想像しながら。
欲情処理が終わってしばらくすると、妹が
「お兄ちゃん、明日のテストでわからないとこ教えて?」
と訪ねにきました。
「しょうがないな、入れよ」
と招き入れると、妹は頭と身体にバスタオルを巻き付けた風呂上がりの装いです。
「お前、ちゃんと服きてこいよ!」と、目のやり場に困りながら言うと、
「お兄ちゃんの部屋、クーラーが良く効くから涼ませてよ」
と言いながら、ベッドの上で寝ころびます。
「あー涼しい」
そう言いながらうつ伏せになって、両脚をブラブラさせている妹のお尻がバスタオルから今にもこぼれだしそうに見えています。
目のやり場に困っていると、妹はこちらをふりむき、
「お兄ちゃんのエッチ!」と言い出します。
「そんな恰好をしている方が悪いんだろ!」
「さっき、していたでしょ?」
「な、何を?」
妹はベッドから起き上がると、椅子に腰掛けていた僕の前にひざまずきます。
ズボンのジッパーを下ろし、僕のモノをにぎりしめると、いきなり鈴口を舌でチロチロとなめ始めます。
「嘘だろ?」と思っていると、妹は僕を見上げながら、
「やっぱり、していたんだ!ザーメンの味がするもん!」
その時、妹のバスタオルがはらりと落ちて、さっきは見えていなかった白いおっぱいが丸見えになりました。
・食べられた童貞
僕は、そのまま妹をベッドに押し倒すと、ズボンを脱ぐのも忘れてそのまま肉棒を妹の中に入れようとします。
「痛い、痛い、お兄ちゃん、そこ違うよ!」
慌てていた僕は間違って妹の後ろの穴に入れようとしていました。
妹はくすりと笑って、僕のモノをつかむと、自分の中に導きます。
柔らかくて暖かいその感触に僕は我を忘れて、腰を激しく動かしました。
「うんっ、もっと……もっと気持ちよくなりたいよ、気持ちよくなりたい!」
そう叫びながら悶える妹を抱きしめて、僕は妹の中にたっぷりと射精してしまいました。
行為が終わったあとの妹は、まるで舌なめずりしている猫のようでした。
「私、お兄ちゃんとなら絶対に気持ちいいって思っていたんだ!」
そうです、僕はとっくに処女を捨てていた妹にごちそうさまと美味しく食べられてしまったのでした。