夜中に勃起して目が覚めた。
そっと手を伸ばして分身を握りしめた。
さすりながら、逸物のデカさに気が付いたのは小学生の頃だったなとぼんやりと思い返した。
低学年の時の夏のプールで勃起したモノを友達同士で見せ合いっこしたときだ。
他の子どもたちのは魚肉ソーセージぐらいの大きさだったのに、僕だけ太さも長さも倍以上あったことを覚えている。
自分のモノがとびぬけて大きいらしいと知ったのはそれからだ。
エッチな遊びを覚えたのは、14歳ぐらいのときだったな。
その日は親戚のお姉さんが家に泊まりにくることになっていた。
僕が小さい頃に遊んでもらったことは覚えているが、しばらく会っていなかったこともあって、再会した時には凄く綺麗になっているのにびっくりした。
たしか、その時お姉さんは22、3歳だったと思う。
なんで泊まりにきたのかは正確には覚えていないが、たしか誰か友達に会う約束があるとか言っていた。
その日はとても暑い日で、お姉さんを駅まで迎えにいって、一緒に家に着いた頃には二人とも汗だくになっていた。
シャワーを浴びたいというので、お姉さんはお風呂場に行き、僕はリビングでテレビを見ていた。
しばらくすると、お風呂場で何か大きな音がしたので、驚いて部屋の前まで行ってみると、お姉さんがお風呂場で倒れていた。
今日はとても暑かったので、日射病になったのかもしれない。
とりあえず運ばなければと思い、リビングのソファに寝かせた。
お姉さんが小柄だったせいもあってなんとか運ぶことができた。
そのときは夢中だったのであまり気にしなかったのですが、お姉さんは全裸だった。
身体を洗うときに使うタオルは持ってきていたのでかけたけど、胸は隠せても下半身までは隠せない。
黒い茂みがいやでも目に入った。
そのころ僕はすでに自慰も覚えていて毎日のように射精していた。
すでに股間ははちきれんばかりになっていて、ズボンの中では痛いのでお姉さんが気が付かないことをいいことに、逸物をひきずりだし、お姉さんの寝顔をみながら僕は夢中でしごいた。
もう少しでイキそうになったとき、ふとお姉さんの顔を見たところ、薄く目を開けてこちらを観ているのに気がついた。
慌てて、部屋を出ようとしたところ、お姉さんに背後からモノをいきなり掴まれた。
アッという間もなく、お姉さんの手の平の中で僕のモノは弾け、精液を大量にぶちまけた。
僕は泣きそうになって、部屋に戻ろうとしたが、お姉さんが僕のモノを離してくれない。
しかも、指先でゆっくりと鈴口のあたりを揉まれるものだから、射精したばかりで敏感になっている僕のモノは、尿道全体にひりつくような痛みがはしり、立っていることができず、その場にしゃがみこんだ。
揉み続けられた僕のモノはまた大きくなってきた。
お姉さんは僕のモノの大きさに驚いたみたいで、今度は口に頬張った。
そのまま、舌で舐められていたらあっという間に2回目を口の中にぶちまけてしまった。
ここまで思い出しながら、自分のモノをさすっていたら、先っぽから露があふれてきて、竿も掌もぐっしょりとなってきた。
横を見ると妻が寝息を立てて寝ている。
その寝姿を見ているとあの時のエッチな遊びのように、後ろから入れたくなってきた。
これだけ濡れていれば、いくら大きくてもすんなり入るだろう。
僕は妻の服を脱がせようと、腰に手をかけた。