「嫌々入ったサークルだけど」
大学に入学して間もない頃、先輩や友達に無理矢理に誘われて、とあるサークルに入りました。
興味もなく、気が進まなかったですが、サークルにいた一年年上の先輩である二人の女の子に合って、このサークルにいたいと思えるようになりました。
「母性溢れる清楚風お嬢様」
一人は清楚なお嬢様風で、包容力がある母性的な女の子でした。
特に服の上からでもわかるJカップもある豊満な乳房には、目を奪われました。
性格も温厚で優しく、よく自分に気をかけてくれて、面倒を見てもらいました。
「パリピなスレンダー美少女」
もう一人はノリが良いスレンダー美少女でした。
明るい性格で、ギャルっぽいパリピという感じでした。
最初は振り回されそうなイメージがあり、苦手でしたが、意外と気遣いできて、優しい女の子でした。
「ある日の飲み会で・・・」
ある日の飲み会のことでした。
この日は夏休み前の大学の終了日で、これからの長期休暇という期待も高まり、サークルのみんなもテンションが高くなっていました。
みんな一次会から酒を煽りまくっていました。
自分はビールも日本酒の飲めなく、カクテルしか飲めませんが、周りのテンションに影響され、飲み放題ということもあり、かなりカクテルをお代わりしていました。
「三次会の野球拳大会」
二次会はカラオケに行くことになり、自分自身もかなり酔いがまわっていましたが、カラオケは好きなので、二次会に参加しました。
カラオケも盛り上がり、時間帯や深夜になっていたこともあり、解散となりましたが、誰かが自宅で三次会をしたいと提案してきました。
先程紹介した二人の女の子も三次会に参加するようなので、自分も当然のごとく参加しました。
コンビニで買ったお酒を提案者の自宅に持ち込み、三次会がスタートしました。
眠くなる時間にも関らず、みんなテンションが高く、突然、誰かが「野球拳大会をやろう」と言いだしました。
みんな酔った勢いなのか、この野球拳大会に積極的に参加し始めました。
美女二人も参加すると言いだしたので、自分もスケベ心から参加しました。
「奇跡の連戦連勝」
このときの三次会のメンバーは美女二人と自分、三次会主催の先輩と同学年の友人の男三人を加えた五人でした。
ルールは、五人で一斉にジャンケンをして、負けた人が一枚ずつ服を脱いでいくことになりました。
ジャンケンを始めていくと、最初の数回はあいこでしたが、先輩と友人が負けて、服を脱いでいきました。
期待している美女二人は、中々負けませんでしたが、自分も奇跡的に負けず、連勝を続けていたおかげか、ついに奇跡が起きます。
美女二人がついに負け始めたのです。
「ついに下着姿まで拝めました!」
ジャンケンをつづけていくうちに自分以外の男二人はパンツ一枚になったところでギブアップとなり、男性は、自分一人になりましたが、奇跡は続きます。
自分も負けだしましたが、まだ2回だけで、靴下と上着だけで済みました。
相手の美女達に勝ち続け、ついに下着姿まで拝めることになりました。
巨乳お嬢様は意外性の黒下着に大胆なTバックでしたが、やはりブラに支えられる巨乳に目が奪われます。
スレンダー美女はピンクのシンプルな下着でしたが、お嬢様ほどではないですが、Dカップはありそうな乳房がブラの谷間からわかりました。
ここまでが限界、楽しかった野球拳も終了と思いましたが、パリピギャルの一言で、自分人生で最高の眼福が来ます。
「最後の一回で君が買ったら、手ブラしてあげる。でも、負けたら、男達は全裸だよ」
「美女二の手ブラ姿を拝めました」
自分も含めた男性陣はこの提案に大いに沸きました。
お嬢様の方は少し戸惑いを見せていましたが、酔いのテンションのせいか、了承してくれました。
他の男性陣の期待を背負いながら自分は、パリピギャルとの野球拳に挑みました。
またしても奇跡が起きて、ジャンケンに勝利し、約束通りに美女二人の手ブラを拝めることになりました。
男性陣のテンションはこの日最高潮でした。
その後、大学生活で美女二人とは恋仲に発展することもなく、飲み会でエッチなイベントも起きませんでした。
手ぶら姿の写真はNGだったので、あの日のことは夢だったと思うときもありますが、二人の美女の美しくてエロい手ぶら姿は、今でも脳裏に焼き付いています。