「潮吹きを知ったのは」
私の初Hは高校生の時でしたが、それから徐々に経験する人数も回数も増えてきてHの味をしめていきました。
23歳の時にけっこう遊んでそうな美容師と付き合ったのですが、この人がなかなかのマニアックな人でHしているところを撮影することにこだわっていた人でした。
はじめはこの趣味にドン引きしましたが、付き合っていくうちに慣れてきて逆に撮影されながらのHが興奮してはまってきたくらいでした。
「潮吹きのことを彼から聞いた」
彼からある日「女は超感じるとアソコから潮が噴き出す」と聞きました。
こんなことは全く知らなかった私は、自分はそうではないと思い込んでいました。
しかし、彼が言うには「〇〇はけっこう潮出てるよ」と。
冗談で言っているのかと思いましたが、本当かどうかを確認したくなっていつものようにHの最中に動画を撮影し、本当に自分が潮を吹いているのかを確認してみることにしました。
彼が言うのは「いった時に出てる」と。
後で撮影した動画を見て衝撃の事実が!
「本当にピューッと潮を吹いていた」
Hを撮影した動画で自分が本当に潮を吹いているのか確認したところ、信じられないような光景が目に飛び込んできました。
Hし始めて10分後くらいにいつもいくのですが、その時に確かに自分のアソコ辺りから水滴のようなものが勢いよく出ていたのです。
おしっこよりは明らかに量が少なく、尿意を催した覚えもなかったので絶対におしっこではありません。
でもこの正体不明の液体が飛び出ているという実感が自分にはなく、彼に言われるまで出ていることに気がつきませんでした。
これこそが潮だったのです。
「毎回出ていた」
彼が「〇〇はいつも潮出てるよ」というので、おそらく私は潮を吹きやすい体質なのだと自覚することができました。
まさか自分が潮を吹くことができるなんて思ってもいなかったので、この事実を知った時はちょっと不安だった(何でこんなに潮を吹くのかという)というのもありますが、ちょっと優越感みたいなものもありました。
それは彼が「誰もが潮を吹けるわけじゃない」と言ったからです。
「潮に何の意味があるのか未だに分からないけど」
自分は潮を吹きやすい体質と知ったからと言って、その後特に得をしたわけではありません。
ただ男性を興奮させるためのツールのようにも感じますが、みんなができることではないというのも事実みたいなので、とりあえず自分の中の取柄として考えるようになりました。
感じやすい体質ということで、このことを男に知らせると変な目で見られる可能性が高いので自分と当時付き合っていた彼との間の秘密にしています。
今も付き合っている人がいますが、彼が気がつかないだけなのか最近は潮を吹くと言われたことはないです。
今付き合っている彼はHを動画で撮影するなんていう趣味はないため、おそらく潮を吹いていても気がつかないのでしょう。
確かに自分が潮を吹いていたというのは、動画でアソコの付近をクローズアップして観ることができたから知ったという感じでした。
そうでなければ自分でも気がつかないことだと思います。
ただ何となく加齢していくごとに潮は吹けなくなっていくような気がしていて、それが事実ならちょっと寂しい感じもします。