・彼女と二人きり
放課後。
その日は下校時間が早く、気づくとみんな帰っていた。
僕も帰ろうとした。
だけど、プールの更衣室に忘れ物があることを思い出して戻ることに。
あれだけガヤガヤしていた更衣室は、静かだった。
僕の忘れ物だけがその時のままだった。
無事に回収出来て、帰ろうとすると出入口に彼女がいた。
二人でびっくりした。
「○○(彼女の名前)、どうしたの?」
「ちょっと忘れ物しちゃって笑」
「僕もだよ」
「え。そうだったの。奇遇だね」
二人でなんてことない会話をしていた。
僕は彼女が忘れ物を回収するのを待った。
2分ほどで帰ってきた。
「ねえ、○○(僕の名前)。時間ある?」
「あるけど」
「ちょっとプールの方行こ?」
彼女に誘われ、プールに行った。
・彼女からの誘い
僕らはプールのドアを開けた。
僕の学校は屋内型だった。
彼女とは、勉強大変だねとか、よくある話をした。
普段より少し長い会話だった。
そろそろ、帰るべきかな。
そんなことを考えてると
「ねえ、お願い聞いてくれない?」
「いいよ」
なんだろう。
ちょっとだけ、どきっとすると彼女の口からこれまた、ちょっとだけどきっとする事が返ってきた。
「潮吹き、してみたいな」
「し、潮吹き?」
僕はもちろん、知ってる。
けど、彼女がその言葉を知ってると思いもしなかった。
そりゃ、僕らは初体験を済ませていたけど、彼女はその手のワードを使うことはなかったから。
「だけど僕、潮吹きってどうするか」
「大丈夫。私が教えてあげる。調べて来たの」
・彼女と服を脱がしあう
僕らは互いのズボン/スカートとパンツを脱がしあいっこした。
脱がす度に彼女の肌の温度と柔らかさが近づいて興奮した。
彼女は少し感じていた。
可愛かった。
今度は僕の番だった。
彼女に脱がされ、次第に彼女の柔らかい手が僕のアソコに近づく。
ちょっと当たるだけでぴくっと反応する。
彼女は「可愛い」と笑ってた。
少し恥ずかしかった。
本当は彼女の裸が見たかったけど、すぐに着替えられるように脱ぐのは下だけにしておいた。
彼女も僕の裸が見たいと言ってた。
嬉しかった。
・彼女が潮吹き
下だけ裸になった僕らはキスをした。
最近、少し忙しくてキスなんて出来てなかった。
僕のあそこは、さらに固くなってた。
抱きあい彼女の髪を撫でながら、キスは次第にディープになっていった。
彼女の舌が柔らかく暖かい。
僕は彼女のあそこを撫でた
少しだけ濡れてた。
撫でる度に彼女がぴくっと反応し、耳元で喘いだ。
「潮吹き、したいよぉ」
彼女は小声で言った。
僕は彼女に潮吹きのさせ方を教えてもらった。
Gスポットを刺激すれば良いらしいが、具体的な場所は僕には分からなかったが、彼女に言われるまま中に指を入れ優しく撫でた。
喘ぎ声が大きくなる。
ざらざらした部分がGスポットだと教えてくれた。
そこを探すように指を動かすたび、彼女は喘ぎ「好き、好き」と言った。
ようやく、ざらざらしてそうな場所に行き着いた。
Gスポットはなんだか、刺激を感じやすそうだったから今までより優しく触った。
だけど、彼女の喘ぎ声は大きくなっていった。
彼女が果てそうになってきた。
僕は今まで、数えるほどしか彼女を果てさせてないが、毎回このような雰囲気になる気がする。
そして、そんな事を考えてると、彼女のアソコから水しぶきがでてきた。
これが潮吹きなのかな。
果てた彼女は肩で息をしていた。
彼女を僕の腕の中で休ませた。
「すごい気持ち良かった。ありがとう。」
そう言うと、彼女は笑ってた。