私が初体験をしたのは大学1年生の18歳の時でした。
その時私は、まだ性的なことに対してあまり興味がなく、どちらかと言えば恥ずかしがり屋でした。
しかし、周りの友達が恋人を作ったり、彼氏と一緒に過ごす時間が増えたりする中で、私も恋愛に興味を持ち始めました。
ある日、私は学園祭で知り合った男性と2人で過ごすことになりました。
彼は私よりも年上で、大学を中退して働いていたのですが、優しくて話しやすく、自然と距離が縮まっていきました。
そして、その日の夜、彼は私に「今日は泊まっていかない?」と誘ってくれました。
私は戸惑いながらも、彼の家に泊まることにしました。
彼の家に着くと、彼は私に優しく声をかけながら、料理を作ってくれました。
食事を終えると、私に近づいてきて、キスをしてきました。
最初は緊張していましたが、彼と一緒にいると自然と緊張が解けていきました。
そして、彼は私に「初めてだったら教えてあげるよ」と言って、私の身体を優しく触ってくれました。
最初は恥ずかしかったのですが、彼の愛撫が私を気持ちよくさせてくれ、私も自然と彼に応えるようになりました。
しかし、実際にセックスを試みたとき、彼の挿入による痛みが強く、身体が拒否反応を示すようになってしまいました。
彼も私が痛がっていることに気づき、一度中断することになりました。
その後、私たちは少し時間をおいて2回目の挑戦をし、今度は痛みが和らいでいたものの、快感を感じることはできませんでした。
彼は私が気持ちよくなるようにいろいろと試みてくれましたが、私は痛みが強くて全くリラックスできなかったのです。
その後、彼も私もどうしても諦めたくなかったので、ローションを使ったりリラックスするような音楽かけたりなどしたところ、痛みが軽減され快感を感じることもできるようになりました。
そして、彼は私に優しく声をかけながら、ゆっくりと挿入してくれました。
痛みはまだ残っていたのですが、彼の優しい声と愛撫で、自然に奥まで彼の性器を入れることができました。
また彼は私に対して優しく、丁寧に接してくれたので、怖かった感情が薄らいでいき、安心してすることができました。
途中からは彼とのセックスは、とにかく体の相性が良く、痛みはありましたがなぜかとても興奮してしまい、彼の触れ方や動きに、私は感じる部分がピタリと合い、最高の快感を味わうことができました。
粘膜が擦れる感じが何とも言えないくらい気持ちが良くて、頭が白くなるような感じがしました。
彼とのセックスは、私たちがお互いに求めるものを探っていくような感じで、徐々に深みを増していきました。
彼は私の身体の感じるところ私が求めることを手に取るように察知して、その場に応じた愛撫や動きをしてくれました。
途中からはいやらしいビデオを流して気持ち的にもすごく高まってどんどん興奮していきました。
彼とのセックス中、私は徐々に高まっていく快感に身を任せ、ついには身体中が震えるような快感に包まれました。
それがイクということだったのかは分かりませんが、心地よい疲れとともに、心が満たされるような幸福感に包まれ、彼と一緒に過ごした時間がとても特別であると感じました。