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パンツ・ノーパン・パンチラ

禁欲生活の後の彼女のパンツの匂いがたまらない

投稿日:2023年5月30日 更新日:

・傷つく一言

学生時代に付き合っていた彼女に、漫画やドラマのようなセリフを言われたことがあります。

それは、「私の体が目的だったの?」です。

いや、そりゃまあ、それもあるし、他にもあるし・・。

20代の若者にとって、女性の体ってのは、ものすごく魅力的じゃないですか。

それが目的でないはずがないんですよね。

とまあ、しどろもどろな返答になっていると、「そんなんだから、パッとしないんだよ」とかなんとか、結構傷つく一言を言われまして・・。

それならばと、「これから1か月、禁欲する」と、宣言をする運びとなったのですが、彼女の第一声は「無理無理。絶対無理。大体何よ、ソレ。勃ってんじゃない。」ご指摘の通り、実は先ほどからギンギンで・・。

「これを処理してから1か月という事で、よろしいでしょうか」なんて、彼女に抱き着こうとしたところ・・。

「あーでたでた。残念でした。これからバイト。じゃあね。」と、無慈悲に帰っていったのでした。

一人残された僕。

虚しさと切なさと、心細さと、勃起したアソコと。

とにもかくにもこの欲望を解放しないと、何も手につきそうにありません。

というわけで、いきなり欲望に負けてしまう僕だったのでした。

禁煙や禁酒ができない人の気持ちが分かった気がします。

これが最後といって、結局ズルズル辞めれないんですよね。

性欲をそこまでして抑える必要もないのですが、先ほど彼女に言われたことが妙に引っかかって。

自慰行為をした後の賢者タイムも相まって、本気で禁欲に取り組むことになったのでした。

 

・禁欲達成

それから1か月。

ガチで禁欲生活を成し遂げた僕。

1週間を過ぎたころから無の境地に至り、ちょっとやそっとの事では動じなくなりました。

さすがに彼女も心配になって、誘惑してくるのですが、ここで負けたら男が廃る、という古臭い考えでもって、見事達成。

その瞬間、緊張感が抜け、すぐさま彼女に会いたい気持ちになりました。

連絡をすると、大至急やって来てくれたのですが、今まで以上に彼女のことを可愛いと感じました。

さてソファに座ると、彼女と体を密着させ、ボディタッチを開始。

彼女も全く嫌がりませんし、なんなら、「ハアハア」言いながら、ものすごい興奮してます。

とまあ、キスをしたりしながら、服の上から、思う存分彼女の柔らかい体を堪能しました。

次に、スカートの中のパンツに手をかけ、ゆっくりを脱がすことに。

クルンとなったホヤホヤのパンツ。

どうしようもなく嗅ぎたい衝動に襲われました。

生臭い匂いが漂ってきて、妙にエロい。

よくよく観察してみると、粘っこいシミが付着しているじゃありませんか。

「ナニコレ」と、知らん顔して尋ねると、真っ赤になって、首を振る彼女。

どうやら、彼女は彼女で、1か月のセックスレスで、性欲が溜まっていたようです。

 

・彼女のパンツの匂い

というわけで、この日は思う存分、1か月ぶりのセックスを楽しみました。

セックスした後は、そのあたりにパンツやらブラやら、着ていた衣服やらが散乱し、お互い全裸の状態で、床の上で寝てました。

ふと目が覚めると、彼女はまだ寝ていたので、優しくブランケットを掛けてあげました。

そして、散乱した衣類を整理し・・。

その時、先ほどのパンツが目に入り、またしても嗅ぎたい衝動に。

思う存分嗅いだ後、横向きに寝ている彼女に後ろから体を密着させ、そのまま就寝。

何とも言えない、暖かい時間が流れていました。

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