・エッチ三昧の日々
私が若りし頃、早苗という彼女がいた頃の話です。
当時、二人共二十歳を過ぎたばかり、覚えたてのセックスに明け暮れていました。
デートもそこそこに私の家に直行、即プレイ。
とにかく、会えばセックスの日々でした。
そんな状況でしたから、連休となれば早苗は私の家に連泊して、二~三日間裸のまま、ずっと互いの身体をまさぐり合い、私が勃起する度に早苗の中に挿入する、そんな時もありました。
私は実家暮らしではあるのですが、母屋とは別の離れにいたので、ベッドがきしむ音も早苗の喘ぎ声も私の射精時の呻きも家族に聞かれる心配は無く、心置き無くセックスしていました。
今回の話は、早苗が連泊していった時のお話です。
・下着が無い
八月、暑い日が続くお盆休み。
互いに実家暮らしの私達は、お墓参りだけ終わらせれば後は只の連休。
当然私の家に早苗が泊まりに来ます。
いきなり激しく求め合い、イマイチ効きの悪いクーラーの部屋で汗だくになりながら最初の一発を終え、しばらくは裸のままでいた時、早苗が、「下着を忘れた」と言い出しました。
さっきまで付けていたブラとパンツは汗でぐしょぐしょ。
特にパンツは付けたまま愛撫していたので、愛液もべっとり。
二泊三日の予定だったのですが、本当にずっと裸で過ごす訳では無い。
早苗は一度帰るか、などと言い始めましたが、せっかく盛り上がった気持ちを冷ましたくない私は、自分のパンツを貸すと言い出しました。
・何かと擦れるトランクス
二発目を終えしばらく経った後、私のパンツを履いてみた早苗は、「結構ピッタリなんですけど」と少しショックを受けていました。
早苗は私より身長が低く、痩せても太ってもいない普通の体型ですが、お尻が大きい為、私のトランクスを普通に履けていました。
ノーブラで自前のTシャツを着て、男物のトランクスを履いた早苗に私は興奮し、早く回復して三発目がしたい、と思いながら二人でテレビを見ていると、早苗がなにやらもぞもぞしています。
どうしたの、と聞くと、トランクスの股の部分がマ〇コを刺激する様でした。
既に興奮し、セックスのスイッチが入りかけた私はすかさず早苗のマ〇コに手を伸ばし、トランクスの股の部分がマ〇コの割れ目に挟まっているのを確認しました。
試しに軽く上に引っ張ると「うぅんッ」と早苗が艶っぽい声を上げました。
どうやらクリに当たった様で、痛気持ち良い、と言う感じの、絶妙な刺激がある様でした。
・湿っていくトランクスの隙間から
私はトランクスを色んな方向に引っ張ったり、その上からマ〇コをなぞったりして早苗を愛撫し続けました。
早苗は「遊ばないで」と小さく抗議するものの、私のトランクスの股の部分が濡れ始めるのを見て、「気持ち良いんだろ?」と意地悪します。
「もうっ」とむくれる早苗が可愛く、興奮し切った私は早苗を四つん這いにさせ、慌ただしくゴムを付けます。
抗議しながらも確実に性的に高まっていた早苗も、待ちかねた様に腰をくねらせています。
私は敢えてトランクスを脱がさず、股の部分をずらして挿入します。
「あっ」挿れられた早苗は脱ぐ脱がないはどうでも良い様で、私の性器で膣が広がる感触をいつもの様に愉しんでいます。
私のトランクスを履いた、早苗の大きなお尻を掴み、いつになく激しく腰を打ち付けていると、あっという間に射精してしまいました。
「えぇ、もう?」と早苗は少々お怒り。
四発目は頑張るから、と何とかなだめた後、早苗の愛液でぐしょぐしょのトランクスが一枚、脱ぎ捨てられました。
因みに、五発目の後、同じ様にもう一枚、愛液でぐしょぐしょにされました。