『2人部屋』
私には中学を卒業するまで1つ下の弟と同じ部屋でした。
私達の部屋にはそれぞれの勉強机と2段ベッドが置いてあり、私が下で弟が上で寝ていました。
普段はそんなに会話をしませんでしたが、特に仲が悪い訳ではなく互いに鑑賞しない関係でした。
『思春期』
弟は中学に入ってから急に身長が伸びたり声変わりをしたり、一気に思春期を迎えました。
それまで小さいと思っていたのが、中2の頃には私の身長を超えるほどに成長したのでした。
それでもまだ彼女らしき存在はいないようで、いつもゲームばかりしていて私は少し心配していました。
ちゃんと異性が好きなのかとか、性への興味はあるのかとか、姉として弟を心配していました。
そんなある日、私はたまたま弟のベッドの中からエロ本を見つけてしまいます。
多分友達から借りた雑誌で、まだ読みかけのようでした。
私は複雑な気持ちと安心した気持ちが混ざり合いましたが、これは見なかったことにしようと布団の中に戻しました。
『深夜のオナニー』
その日の夜、確か12時は過ぎていたと思います。
私がふと目を覚ますとベッドの上から小さい吐息が聞こえてきました。
弟がまだ起きているのかと思い、私は「早く寝なよ」と声をかけました。
すると慌てたような声で「姉ちゃん起きてたの⁉」と何かをゴソゴソ触りながら弟が返事をしてきました。
あまりに慌てた様子だったので気になった私は体を起こしてベッドの階段を登りました。
すると、大量のティッシュにまみれた弟が必死に洋服を着ようとしていたので、私は思わず「人の上でオナってんじゃねーよ」と言ってやりました。
すると弟は開き直って「姉ちゃんはムラムラしたりしないのかよ!」と言ってきました。
確かに私も彼氏はいなかったしムラムラすることはありました。
だけど嘘をついてないと答えました。
しかし、「嘘だね、俺、姉ちゃんが風呂場でオナッてんの知ってるんだぞ」と私のオナニーを暴露してきたのです。
私は真っ赤になって弟を殴ろうとしました。
するとその手を掴んだ弟が、「俺のオナニー見たんだから姉ちゃんのもみせろよ」と言ってきたのです。
『見せ合い』
その場の空気に流されて、私達は、互いにオナニーを見せ合うことになりました。
弟は女の人の体を生で見るのが初めてだったので、すごく興奮していました。
それから私のアソコを食い入るようにマジマジと見つめてきたので、私も濡れてしまいました。
私がオナニーする姿をオカズにして弟はオナニーしていました。
しかし、弟は更に「胸も見せて」と要求してきました。
私は裸になってオナニーを続けました。
弟はオナニーを止めて私の胸を揉み始めました。
エロ本で学んだように私の乳首をコロコロと転がし、それからその流れで私の膣に指を入れました。
初めて入れる感触に不思議な顔をしながら指を出し入れする弟。
私は思わず声が出そうになって口に手を当てました。
下の階では両親が寝ているので絶対に音を立ててはいけません。
私と弟は細心の注意を払いながら深夜のエッチを楽しむことにしました。
『弟のモノ』
私は一度だけエッチした経験があったため、弟をリードしてあげました。
弟を寝かせてフェラしてあげることにしました。
これも初体験の弟は目を硬く瞑って必死に声を抑えているように見えました。
そしてそのまま私が上になり挿入。
静かに腰を前後に動かすと弟は「ダメダメ、イッちゃう」と言い本当にあっけなくイッてしまいました。
小さくなった弟のちんちんを見て、私は不完全燃焼でしたが諦めてさっさと寝ることにしたのでした。
こんな風に弟の初体験をいただいた私でしたが、それ以降は弟とエッチもオナニーの見せ合いもしていません。