『家庭教師』
中学1年生のとき、私は女性の家庭教師の先生に勉強を見てもらっていました。
先生は有名大学の2年生で田舎から上京して一人暮らしをしていました。
とっても優しくてまるで本当のお姉ちゃんかのように私は親しみを感じていました。
そして勉強が終わると、必ず私の部屋で母の作った手料理を食べながら他愛もない話をしており、私は色々と先生に相談もしていました。
『悩み』
ある時、私はクラスでバカにされました。
原因は私が性について知らなすぎたことでした。
中学1年生にもなってどうしたら子供ができるのか知らず、そのことを友達にバカにされたのです。
その日、私は家庭教師の先生にそのことについて相談しました。
「学校で習っていないことを知らないのは仕方ない」と私は文句を言いました。
先生は、「お父さんとお母さんには聞かない方がいいよ。」と言いました。
ならば先生が知っているのなら教えてほしいとお願いしたのです。
先生はかなり悩んで、それから「今月末にうちにおいで」と私を自宅に招待してくれました。
そこで赤ちゃんができる方法を教えてもらう約束をしたのでした。
『AV』
月末の日曜日、私はウキウキして先生の自宅を訪れました。
中には先生の彼氏もいて、3人でお昼ごはんを食べました。
そして、彼氏は「本当に見せるの?大丈夫?」と先生に聞き、食事が終わるとどこかへ出掛けていきました。
そして先生は約束通り私に子供の作り方を教えてくれました。
まずは口頭で説明してくれました。
しかし全く理解のできない内容で私がポカンとしていると、彼氏のビデオだと言ってAVを点けました。
もちろん私はAVを見るのもそんなビデオが存在することも知らなかったので驚きました。
そしてその内容に衝撃を受けてしまいました。
裸の男女が69の体制でお互いの秘部を舐めあっていました。
「おしっこする所何で舐めるの?」「恥ずかしくないの?」「何のためにあんなことしてるの?」と質問責めの私に先生は返答に困った様子でした。
AVの男優は女優さんの秘部に指を入れたりクリトリスをいじったりして、そのたびに女優さんは高い声で喘いでいました。
「何であの人泣いてるの?」と聞くと、「ああされると気持ちがよくなってあんな声がでるんだよ。」と先生はいいました。
それから挿入場面になり、こうやっておちんちんを入れることで赤ちゃんができるんだよと何度もビデオを止めながら解説してもらいました。
『初めての自慰』
私はどっと疲れてフラフラになりながら家路につきました。
一度に沢山の衝撃を与えられ、脳がパニックを起こしていたのです。
その日の夜、私は布団の中で今日見たAVの事をおもいだしていました。
そして、少し冷静になった私は自分にもクリトリスが付いているのか確認したくなりました。
私はそっとパンツの上から股を触ってみました。
そこには確かに突起物がありました。
自分の体にまだ知らない部分があったことに驚きました。
それから本当にクリトリスを触ると気持ちいいのか興味が湧いてきました。
私は男優がしていたことを思い出し真似してパンツの上からクリトリスを擦ってみました。
すると今まで感じたことのない不思議な気持ちになりました。
しばらく擦っていると少しだけパンツが濡れたのがわかりました。
「おしっこが漏れた」と慌ててトイレへ行き確認しましたが漏れてはいませんでした。
私はまた布団に戻りさっきの続きをしました。
流石に指を入れる勇気はなく、その晩は指が疲れるまでクリトリスを擦り続けました。
『毎晩の日課』
こうして初めての自慰を経験した私は、それから毎晩自慰をすることが楽しみになっていました。
やっていくうちに気持ちよくなる場所もわかってきて、やがて初イキも経験しました。
この気持ちよさの虜になった私はどんどんセックスに興味を持つようになりました。
今思えば、よく先生という立場で私にAVを見せてくれたなぁと思いますが、誰にも聞けなかったので感謝しています。