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学生・学校・教室

真夏の放課後、美人教師と唇が触れたあの日から

投稿日:2023年3月20日 更新日:

高3の夏、最後の大会が迫った野球部の僕達。

練習もピリついて一段と気合いがはいり出したある日の部活終わり、教室に忘れ物をした僕は急いで着替えて、最終下校時刻のチャイムが鳴る前にダッシュで三階の教室へ行った。

階段をダッシュで上ったために息切れしてしまった僕はハァハァ言いながら教室にたどり着いた。

忘れ物の数学のプリントを手に教室を出ようとした時、ちょうど教室に入ってきた現代文の先生と衝突した。

先生は隣のクラスの担任で、僕のクラスに次の日のプリントを置くためにやってきたっぽい。

ぶつかって先生は僕の上に重なった。

僕の唇と先生の唇が触れた気がしたが、僕は理性を保って気のせいだと言い聞かせた。

先生はごめんと言い、散らばったプリントを拾いだした。

僕も一緒に拾った。

先生は今年赴任してきたばかりで、現代文の担当ではあったが喋ったことは無かった。

この日のこれが初めて先生と喋った日だった。

次の日の現代文の授業、やたらと先生と目が合う気がした。

気のせいかもしれないが、確実にいつもより目が合う気がした。

授業終わりに呼び出され、このプリント運ぶの手伝ってくれない?と言われた。

昨日のこともあって、先生とちょっと仲良くなれたのが嬉しかったが、向かった先は職員室ではなく生徒指導室。

嬉しかったのが急転、何を怒られるんだろう、高校生が生徒指導室に、で連想されるのはもちろん説教だ。

急に頭の中でいろんなことを考えた、だが怒られることが見つからなかった。

部屋に入るといきなり先生は僕に頭を下げてきた。

「昨日はごめん」どうやら唇が触れたこと先生も気づいていたらしい。

「全然大丈夫ですよ」、全く嫌な気がしたなかった僕はむしろご褒美でしたぐらいのテンション感でそう言った。

「良かった」、そう先生が呟いた瞬間に、先生はいきなり僕を寝転がし僕に乗りかかってきた。

「先生ね、昨日あなたの重なった時、あなたの大きいのが当たってそれが忘れられなくて」、どうやら僕は昨日自然に大きくなっていたようだった。

「ちょ先生何してるんですか!」、この言葉をグッと飲み込んで、先生のされるがままにした。

とは言っても10分しかない休み時間、話を含め軽いキスで時間になった。

「放課後ここへ来て」、そう言われ、その日部活がなかった僕はホームルーム後すぐに生徒指導室に向かった。

「待ってたよ」、先生は呟いた。

それからというもの週に1、2度先生に誘われ、先生の全てを知った。

学校が暗闇に包まれたあとも生徒指導室だけは明かりがついていることがあった。

職員室では僕が先生によく生徒指導室に連れ込まれて怒られているという認識なためほかの先生からの評価はだだ下がり、そのため先生が気を利かしてくれて、それからは先生の家に行くことになった。

先生の家はとても広く綺麗で1人で住んでいる感じがしなかった。

いつも放課後先生の家に行って、8時ぐらいには帰る習慣だったが、ある日10時ぐらいまで一緒にいた時、玄関がガチャっと開いて、男の人が入ってきた。

とりあえずクローゼットに隠れた僕は先生との会話を聞いた。

どうやら同棲している彼氏らしい。

なぜ先生は彼氏持ちでしかも同棲しているのに僕を家に招き入れたのだろう。

疑問が頭に浮かんできたころ、先生がクローゼットに入ってきた。

すると先生は僕のズボンをぬがし、クローゼットの中で舐めまわしてきた、外に彼氏がいるのにこの状況、声も出せない修羅場に僕はさらに興奮した、その彼氏がクローゼットを開けるまでは、、、

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