『低偏差値の高校生生活』
中学校の時に、あまり勉強しなかったこともあり、偏差値があまり高くない私立女子高に進学しました。
いわゆる不良の集まる学校というのではなかったですが、程度はそれなりの高校生が集まっている学校でした。
勉強は元々できない子が集まっていて、クラブ活動に青春をかける子がそれなりにいて、全国レベルで有名なクラブがありました。
それ以外の学生は、近辺の男子校との付き合いを競い合うのが定番になっていました。
程度の差はあれ、クラスには覚せい剤をやっているものがいるのが今の高校の現状ですが、私の在籍したクラスにもその手の猛者が数人いて、覚せい剤とSEXが、KEYWORDのようになっていました。
『男性関係を競い合う突っ張り女子高生』
あまり自己主張が強くない私は、クラブに打ち込んでいる学生とも仲良しでしたし、覚せい剤とSEXが、KEYWORDになっている飛んでいる連中とも良い距離感でやり取りをしていました。
彼らも、私に親近感を感じていたみたいで、いろんなところに誘ってくれて一緒に出掛けたりすることも良くありました。
『流れの中で初体験完了』
飛んでいる女子高生たちと行動を共にしている間に、だんだん気心が知れてきた、色々と話をするようになりました。
ただ高校生なので、見栄を張るところがあり、「勉強はしない」「SEXには慣れている」「覚せい剤も経験済」というポーズを取るのが一つの形になっていました。
今思うと無理があるのですが、勢いを出すのが一つの流行りになっていたのだと思います。
異性交遊に関しては、非常に熱心なグル-プですから、定期的に隣の男子校との交流がありました。
最初は喫茶店で集まって、何やかんやと話をしているだけでした。
それだけでも十分楽しかったです。
そうしている間に、メンバーの一人の家の離れがあってそこに.5.6人で群れることが通常になりました。
離れの本家には親がいるのですが、離れには大人の目が届かなくて、高校生男女がしたい放題の場になっていました。
最初酒が持ち込まれるようになり、昼からカーテンを引いて真っ暗にして騒いでいました。
純粋と見栄が共存する高校生で「覚せい剤知っているか」「当たり前よ」
「SEXしたことあるか」「当たり前よ」というやり取りがありました。
カーテンを引いて真っ暗にした離れの部屋で、私は酒を少し飲んでふらふらとなっていました。
気が付くと、懇意にしている男子学生にセーラー服をはぎ取られて、すっかりと裸にされていました。
今思うと知らない間に、覚せい剤が酒に入れられていたのかもしれません。
頭はぼうっとしていましたが、体に触れられるととても気持ちが良くて、男子学生のペニスが挿入されたときも、ほとんど痛みがなく、快感すら感じたのでした。
男子学生のうっとりとした表情が印象的だったのを今も覚えています。
家に帰って見て見たら出血していてビックリしました。