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大学生(JD)初体験・初えっち

学生のときの、自分の部屋での彼氏との初体験の話

投稿日:2023年3月5日 更新日:

『彼氏』

目立たない性格だった私は、高校までずっと恋愛はするものの、実際に付き合ったりすることはないまま過ごしてきた。

なので、大学生になり一人暮らしを始めることになって、一番最初に立てた目標は、「彼氏を作る」だった。

さすがに自分の家に連れ込めるとか、そこまで具体的に考えてたわけじゃないけど、時間的に自由に行動できるようになると思ったとき、一番にこの目標が頭に浮かんだ。

だから、バイト先で知り合った同い年の彼と付き合うことになったとき、「これで一つ目標達成した」と思って、それ以上どうするかとか、あまり考えてなかったと思う。

ただ、付き合ってるうちにデートして、自然な流れでキスをして、ちょっとハグしたり、抱き合ったりして。

そうこうしてるうちに、「ひょっとして、次会ったらえっちするのかな」と毎回会うたびに思うようになった。

 

『えっちについて』

付き合ったのも初めての私。

当然えっちの経験もない。

恋愛に興味がないわけじゃなかったので人並みに知識はあるけども、相手がいなくて、機会もなくて、結果今まですることがなかった。

ただ、別に貞操観念とかあるわけでもないので、彼氏と付き合ううちに、この人ならいいかな、とか思ってた。

もちろん、ちゃんと避妊してくれれば、とか知識はあるので、その辺はしっかりしてもらおうと。

そんなことを考えてた何回目かのデートの時。

昼くらいに会って、軽くご飯食べてからぶらぶらして。

彼氏が行きたいって言った店にちょっと並んで入って。

店出て、次どうするー?ってなったときに彼氏が言った。

「そういえばお前の家ってこの辺じゃなかった?」

「どんなとこ住んでるか見てみたいなー」

 

『家に行く』

家に行きたい、そう言われたときは何とも思わなかったけど、よくよく考えるといろいろ計画されてた気がする。

そもそも彼氏が「この店に行きたい」とかいうことあんまりなかったし。

並ぶの嫌いなはずなのに、妙に頑張って並んでたし。

口臭を気にして普段食べないようなガムとか噛んでたし。

後から思うとそうなんだけど、その時は何とも思わず、確かに家近いし、外も暑いし、いいかーくらいにしか思わなかった。

でも家について、ヨギボーに並んで腰掛けると、これひょっとしてえっちする流れなのかな…とか思うようになった。

意識すると急にドキドキして、彼氏の顔が見れなくなる。

うつむく私。

そんな私の顔の下に、彼氏は顔を潜らせてキスをしてきた。

何回も続くキスにうつむいていられなくなり、顔をあげるしかない私は、そのまま後ろに寝かされてしまう。

 

『初めての感覚』

寝かされた私の上に覆い被さる彼氏。

キスをしつつ、体を撫でてくる。

頭を撫で、そのまま首に降りてくる手。

服の上から肩を撫でたと思ったら、半袖の袖から手を服の中に入れ、今度は肩を直接撫でてくる。

ひょっとしてとは思ってたものの、いつになく真剣な表情の彼氏や、服の上からと全然違う直接素肌を撫でられる感触に徐々にテンパる私。

「あ、あの!」

思ったより大きい声が出て自分でもびっくりする。

「私、その…初めてで」

「あんまりうまくできないかも…」

そう言う私に、大丈夫と声をかける彼氏。

「この人は初めてじゃないのかな…」

とか考える余裕も、彼氏が再びキスし始めたらすぐなくなった。

キスでずっと口を塞がれてて、彼氏の舌が口の中のいろんなところを触ってくる。

初めての感触にいっぱいいっぱいになってるうちに、彼氏がいつの間にか私の服のボタンを外し始めてた。

今日どんなブラだったっけ…とか考える暇もなく、服がはだけて丸見えになる。

背中に手をまわされ、ホックを外されるのかな?とか考えてるうちにプツンと外される。

考えが追い付かないまま彼氏にブラをずらされて、すぐにおっぱいがあらわになった。

「恥ずかしい…」

そう言う私の反応を楽しむように、おっぱいの端から軽くキスしていく彼氏。

時々舌を出して、乳首をちょんとなめていく。

なめられるのは不思議な感触で、わかってても声が出ちゃう。

そして声が出ると彼氏が嬉しそうにするのがまた恥ずかしい。

そうしてるうちに彼氏のキスが段々下に下がっていく。

おなかからおへそに、おへそからその下に。

進んでいくうちに感触が変わり、ショーツにまでキスが行ったのがわかった。

「ひょっとして今、ショーツも彼氏に丸見えになってるのかな…」

そう思いながら体を起こしてみると、私の両足の間、股のところに彼氏の頭があるのが見えた。

彼氏と目が合う。

いたずらっぽく笑い、舌を出しながら顔をショーツに近づける彼氏を見ていられず、頭を後ろに倒しヨギボーに預ける。

その瞬間、ショーツ越しの敏感なところに彼氏の舌を感じた。

 

『最後まで』

自分の指で触ったりしたことはあるけど、指以外のもので、ましてや男性の口や舌で触ることなんてない。

柔らかいのにどこか力強いその感触に、思わず声が出る。

そんな反応を楽しんでるのか、更に激しくいじってくる彼氏。

口で全体的に動かしてきたり、舌でつついてきたり。

初めての感触に夢中になる。

そのうち、腰の当たりでショーツに手をかける彼氏。

脱がせようとしてるのかな?とお尻を浮かしてみて、自分から脱がされようとしてるみたいで恥ずかしくなった。

ただそんなこともすぐ忘れるくらい、ショーツ越しでなくて直接口でされるのは感触が違った。

音と感触で、自分のそこが濡れてきてるのがわかる。

目をつぶり、声を我慢するので必死になる。

最初は足を広げるのが恥ずかしかったけど、足をいっぱいまで開き、自分から彼氏の口に押し付けてる自分に驚く。

「もっとして欲しい」

そう思ったとき、彼氏の口が離れていった。

目を開けると、服を脱いでいる彼氏。

下着姿になり、パンツも脱ぎ、大きなアレが目に入る。

「アレが入るのかな…あんなの本当に入るのかな」

怖さと興味とで目が離せない。

服を脱ぎ終わった彼氏はアレを私のそこに当ててから、私の顔を見る。

視線に気づいて、私も彼氏を見つめる。

「入れるよ」と彼氏。

黙って頷く私。

そして、徐々に入ってくる感触。

 

『痛みと違和感』

話には聞いていたけど、最初は違和感と痛み、どこまで入ってくるのかという恐怖でいっぱいだった。

「入ったよ」という彼氏の言葉で、これ以上は入ってこないんだと、少しだけ安心した。

それでも、違和感がすごくて、痛みもあって、動けなかった。

そんな私を見て、彼氏は動かずに抱き締めたまま、しばらく待ってくれた。

少し時間がたって、ちょっと余裕ができたのが伝わったのか、彼氏が腰を動かし始めた。

奥まで入れず、抜けるか抜けないかのところで動く彼氏。

そうしてしばらくたって、「いく!」という声と共に、彼氏の動きが止まった。

疲れた様子で、私に覆い被さってくる。

そんな彼氏がいとおしくて、背中を撫でてあげる。

痛みはあるけど、少しだけ気持ちいいのもわかる気がして、彼氏の気持ち良さそうな顔も見れて、えっちっていいなぁって思った。

私の初体験の話でした。

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