『クラスのマドンナ』
俺は男女共学の高校に入学し、青春の日々を送っていた。
青春とは言っても、男友達とばっかり遊んでおり、恋愛は何一つしていなかった。
そもそも、女子と話すと緊張してしまう俺は、まともに女子とコミュニケーションを取ることも出来ずに、男友達とつるんでいた。
俺のクラスには、男子生徒から人気の可愛い女子がいた。
その子は大人しい女の子で、誰かとあまり群れずに、特定の女友達と一緒にいるような女の子だった。
その子の名前を美桜とする。
俺は、男友達と共に美桜のことを裏で可愛いなと話していた。
だが、同じクラスであるにも関わらず、俺は美桜とは1度も話したことがないまま高校生活を送っていた。
そんなある日、俺がクラスで1番仲がいい友達のマサが、席替えで美桜の前の席になった。
俺は2人とは全然違う離れた席に座ることになった。
すると、美桜と俺の友達のマサが頻繁に話すようになっていった。
俺はマサから、美桜がどんな女の子なのかを取り調べのように聞き出すようになっていた。
マサによると、美桜は人見知りであり、なかなか心を開きやすいタイプでは無いそうだが、慣れていくと明るく話してくれるようであった。
俺は美桜とマサがもう仲良くなっている事実に嫉妬していたが、だからといって俺が自分でどうすることも出来ない。
しかしこのマサと俺の立場は、一気に逆転することになる。
『美桜のパンツ』
マサと美桜は普通に会話するようになっていた。
その一方で俺は全く美桜と接することが無いまま、1年間のクラスでの生活も終わりを迎えようとしていた。
しかし、神様は突然俺の元へ舞い降りて来た。
それは、昼休みにお弁当を食べている時だった。
俺の通っていた高校では、基本的にどこでも昼飯を食べることが可能であり、食堂や教室、他クラスの教室も自由に出入り可能であった。
俺は、その日はマサとは別の男友達とお弁当を食べていた。
他クラスの教室に遊びに行って昼飯の弁当を食べていたのだが、美桜も自分のクラスから移動し、俺と同じ空間で女友達と一緒にいた。
美桜はすでに昼飯を食べ終えたのか、女友達と床にしゃがみこんで話し込んでいるようだった。
すると美桜の下半身に目が行ってしまった。
何か違和感があったからだ。
その違和感の正体は、美桜の股間を覆う真っ白な布であった。
美桜のパンツが思いっきり見えていたのだ。
制服のスカートがめくれて、はっきりとパンツが俺の目に飛び込んでいた。
高校生の女子のパンツ。
しかもクラスのマドンナである美桜のパンツ。
俺の股間はいつの間にか巨大化していた。
あまりジロジロ見ていられないが、それでも目が美桜のパンツの方へ行ってしまう。
そこで、もう1つの衝撃的な光景が目に映る。
よく見てみると、美桜のパンツの端から、黒い毛のようなものがはみ出ていたのだ。
そう、美桜の陰毛だ。
俺は陰毛フェチであり、絶対に生えている方が好きである。
可愛い女子高生の子の陰毛。
俺の股間ははち切れそうなほど膨張していた。
美桜のパンツと陰毛を見てしまったことを、俺は誰にも言わずに自分だけのものにしていた。
マサにも言うことは無かった。
マサは、美桜と仲良くしていることを俺に自慢げに話していたが、俺は美桜の純白のパンツと真っ黒の陰毛を見ている。
俺の方が上だ。
美桜の陰毛は、パンツからハミ出ている部分しか見ていないが、あそこまでハミ出ていたということは中々の剛毛なのだろう。
パンツの下に隠れている森林のような美桜のアソコを想像しながら、今日も1人でトイレにこもる。