・学生時代の一人暮らしをしていた、暑い夏の日、僕は童貞を卒業しました。
突然のゲリラ豪雨で洗濯物は、無事全滅。
路地裏の少し古ぼけた小さなコインランドリーへ。
いざ乾かそうと乾燥機を開けるとそこには、女性もののパンツが、ポツンと残されておりました。
忘れ物かな?
可愛らしいレースのパンツ、股間の部分がひどく擦れており、自慰のあとだと妄想が膨らみます。
独身OLか?女子大学生か?そんな想像していると突然後ろから声をがしました。
・ちょっと君、そのパンツ
振り向くと、悪戯に笑う女性がそこに立っていました。
Tシャツにミニスカートというラフな格好、想像した以上に綺麗で色っぽい、スレンダーな彼女。
それを使ってどうするの?
帰ってオナニーでもする?
突然の問いに頭がついていきません。
オナニー?ええ?
・どうせ、溜まっているなら・・・
彼女は、ランドリーのカーテンを閉め、机の上へスカート中が露わになります。
ふふふ、まずは舐めて、私は恐る恐る彼女の秘部へ、蒸れた汗と甘い匂い、下着の上からでもわかる濡れているのがわかります。
あ、あっそうよ、そこそこ、あぁ、もっと、彼女の愛液と僕の唾液でどんどん下着が湿っていきます。
こっちもジンジンする、もっとよもっと舐めて、彼女は胸を露わにすると乳首を弄りはじめます。
より一層激しくなる、喘ぎ声。
それに負けじとクンニを激しくしていきます。
そして突然彼女が強張りビクビクを震えています。息も絶えに惚ける彼女
・そんな彼女を見て、堪らずペニスを取り出します。
ふふふ、そうね、ご褒美を・・・
パンツをづらしおまんこを露わにします。
おまんこは、ビチョビチョに濡れヒクヒク物欲しそうに震えています。
彼女に導かれるままに、ペニスをあてがいます。
熱くネットリと包まれていく感覚を今でも覚えています。
はぁはぁ、きもちいい?
好きに動いていいからね。
初めはゆっくり彼女の中を堪能していきます。
徐々に激しくペニスを抜き差ししていきます。
最初は余裕たっぷりな彼女が涙ぐみ、必死でしがみついてくるのが愛おしくより一層激しくペニスを突き立てます。
舌を絡めながらの激しいキス、唾液と汗と愛液でべちゃべちゃになりながら彼女の一番奥でビュッビュッと射精しました。
中出しの余韻に浸りしばらく彼女を抱き合っていました。
ほどなくして、ペニスを引き抜くとドロッと白濁の液体が流れ出てきます。
その様子が征服感を、惚けている彼女の姿に加虐心を覚え、普段だとここで賢者タイムの到来でしたが、今回は別でした。
そのあとは洗濯物をそっちのけで、彼女を貪りました。
エロ本の知識しかありませんでしたが、思いつく限り試してみました。
立ちバック激しく突き上げ感じる彼女の声でより興奮し、彼女が上になり好きなように動いてもらったり、69でお互いの性器を舐め合ったり、彼女を持ち上げ深くつながったり、蒸せ返る暑さのなか何度も何度も彼女とつながりました。
気が付くあたりは真っ暗で、私は1人、コインランドリーにおりました。
寝てしまったのか?気を失ったのか?確かなことは残り香だけでした。
その日以来この古ぼけたコインランドリー通っていましたが、彼女と再会することはありませんでした。