『不審な男』
私の高校は池袋の近くにあり、よく学校帰りに遊びに行っていました。
サンシャインで洋服を買ったり、近くのゲームセンターで友達とプリクラを撮ってからマクドナルドで喋るのが定番でした。
その日もいつもと同じように友達と池袋へ行きましたが、友達が彼氏に呼び出され途中から一人になってしまいました。
私は仕方なく一人でお茶でもして帰ろうと道を歩いていると、急に不審な男の人から声を掛けられました。
「かわいいね、お金ほしくない?」
明らかに怪しかったその問いかけを無視して私は歩き続けました。
しかし偶然なのか何なのか、お茶をしようと入った店でまたその男性にバッタリ出会ってしまったのです。
男性は勝手に私の目の前の席に座り、こう話してきました。
「おじさんね、かわいい子のパンツを販売してるんだよ。ちゃんと店舗も構えてるから違法じゃないよ。」
興味を示さない私に男性は更にこう付け加えました。
「体を売る訳じゃないんだし、パンツくらいみんな売ってお小遣い稼ぎしてるよ。1枚5000円で買い取るよ、どう?」
私は最初は怪しさから興味を示さなかったものの、確かにパンツくらいなら売ってもいいかという気持ちになっていきました。
1枚5000円という金額にも惹かれました。
絶対に変なことはしないと約束した上で、私は男性のお店に付いていくことにしたのです。
『ブルセラ』
男性の店はブルセラショップでした。
そこには有名女子校の制服や体操着、沢山の使用済み下着がありました。
怪しさ満点の店内を見て、再度変なことはしないでと約束し、私はパンツを脱ぐため奥の個室へ案内されました。
その時履いていたのは勝負下着でもなく、使用感が感じられるパンツでした。
あまり可愛くない下着だったので恥ずかしそうに渡すと、男性は「こういうリアルに使用感のあるものの方が喜ばれるんだよ」と言って5000円で買い取ってくれました。
『シミ付きのパンツ』
新しいパンツを無料でもらい、帰ろうとした私に男性はまた声をかけてきました。
「今履いた新しいパンツも売ってみない?」たった今履いたばかりのパンツも5000円で売れるのか、と尋ねると、「使用感を出さないと買い取れない」と言いました。
どうやって使用感を出すのか聞いて見ると、店の奥から電マを持ってきて手渡されました。
要は電マを使ってオナニーして潮吹きしろということでした。
私は断る隙も与えられずまた個室に案内されました。
しばらく考えた後、私は電マを自分のクリトリスに当ててみました。
実は電マを使うのが初めてだったのでやり方がわからなかったのです。
なかなか潮吹きどころかイクこともできない私に、男性はこう言ってきました。
「嫌じゃなかったら手伝おうか。」
変なことはしないと約束はしていましたが、私も既に興奮状態だったため、それを許すことにして部屋に入ってもらいました。
男性は慣れた手つきで私の制服のスカートをまくしあげると、両足を開かせパンツの上から優しく強く電マを押し当てました。
さっき自分でしたのとは全く違い、すぐに快感が押し寄せました。
思わず声を漏らしてしまった私を見て、男性は制服の上から胸を揉み始めたのです。
私は男性に全てを委ねました。
更に男性はブラジャーをたくし上げるとコロコロと指で乳首を弄り始めました。
そして私はイキました。
しかし潮吹きをしなかったため、電マでの刺激はまだ続きました。
イッた体に更に強い刺激が加わり、私は2度目のオーガズムと共に盛大に潮吹きをしました。
『買い取り』
こうしてビチャビチャに濡れたパンツは、1万円で買い取ってもらうことになりました。
男性はそれ以上手を出してはきませんでした。
私は15000円を握りしめ、お店をあとにしたのです。
このようにしてお小遣い稼ぎをしていた女子高生は当時沢山いたのだと思います。