『俺の妹』
俺には4歳年が離れた妹がいる。
昔から妹と喧嘩をすることは無く、常に両親を含めた4人家族で仲良く暮らしていた。
俺は中学生になった頃、エロに目覚めだしていた。
しかし、彼女がいる訳でもなく、同級生の女子と話すことすら緊張してしまうほど大人しい中学生だった。
それでも中学生にもなると、やはりエロに対しての興味はどんどん湧いてくる。
まともにクラスの女子とは話せないが、可愛い女子達が制服を脱いだ時にどんな身体をしているのか?
そんな事ばかりが気になっていた。
中学生になると女子達はおっぱいも膨らんでくる。
おっぱいに関しては制服越し、体操服越しでも膨らみが確認出来るので、俺は毎日チラチラ女子の胸を見ていた。
それよりも、俺は女子の股間に興味があった。
思春期を迎えてから、俺は陰毛に興味を持つようになっていた。
あんなに卑猥な部分に毛が生えてくるという事実が、俺にとってはたまらなかった。
俺自身にも毛は生えてきていたが、俺に毛が生えているということは女子にも毛が生えているのだろうかという想像が頭を駆け巡っていた。
女子の方が早く股間に毛が生えるという情報も仕入れていたので、おっぱいとは違って、外からは何も分からない女子達の陰毛事情が気になって仕方なかった。
しかし、俺には彼女もいないし、クラスメイトの女子の毛を見ることなんて夢のまた夢だった。
クラスの女子達の裸が見れない現実に俺は悶々としたものが溜まっていた。
そんなある日、俺は妹の裸を見て突然思い立った。
当時妹は小学生で、まだ身体は全然子供であり、エロに対する感情も何も無い。
胸も膨らんでいないし、アソコに毛も全く無い。
その時俺は、まだ妹と一緒にお風呂に入っていたのだ。
そして俺は風呂の中で妹の乳首を触ってしまった。
乳首を触られた妹は別に何とも思っていない。
むしろ、遊んでいるんだという感覚でお互いの乳首を触りあっていた。
この身体も、あと数年後には大人へと変わっていくのか。
『突然の発覚と夢』
時は流れ、俺は大学生で妹は高校生。
妹はすっかり大人に成長していた。
母親よりもおっぱいが大きくなり、普段着で何を着ていてもおっぱいの膨らみが確認出来るようになっていた。
そんなある日、休日で家でゴロゴロしていると、妹もゴロゴロしていた。
そして妹が、股間をボリボリと掻いていた。
股間をボリボリ掻きながら、妹はふと呟いた。
「毛が生えているところが痒い。」確かにそう呟いた。
妹が成長しているのは分かっていたが、もちろん昔のように風呂に一緒に入っているわけでもない為、股間に毛が生えている事実を今まで確認出来ていなかった。
しかし、妹のその一言で、遂に妹の股間にも毛が生えているということを確認出来たのだ。
その一言で、俺はかなり動揺してしまった。
どれぐらい生えているのだろう?
もう生え揃っているのかな?
等想像力が働いてしまった。
そして、その日の夜。
特にいつも通りの様子でベッドに横たわり、眠りについた。
すると、夢の中でとある女性が裸になっていた。
場所は風呂場で、俺も裸で一緒に風呂場にいた。
パンパンに膨れ上がったおっぱいに、ボーボーに生え揃ったアソコの毛。
俺とその女性は、裸で抱き合い、いつの間にか夢の中の俺は腰を降っていた。
そして絶頂を迎えたと思った時、目が覚めた。
「なんかセックスする夢見たなぁ。」と考えていたが、そこで俺は気付いた。
さっき夢の中でセックスしていた俺の相手は、大人の身体に成長した妹だった。