『学年のマドンナ』
僕が中学1年生だったころ、ゆきという彼女がいた。
彼女は学年で1,2を争うほどの可愛さで、さらには中学1年生のわりには胸が大きく膨らんでいて、体育の時間に走ることがあると、まさに“ボイン ボイン”というのが聞こえてくるくらい揺れていた。
それは当然、男子の中では話題になっていた。
そんな可愛いくて、ナイスバディーな女子と付き合えることになった僕は、彼女に夢中になっていた。
可愛いところ、優しいところ、そしてまだ見ぬ彼女の服に隠された体に……。
『夜の小学校』
僕たちのデートはよくある中学生のデートだった。
一緒に下校し、途中のコンビニで買い食いしたり、部活がない土日には映画館に出かけたりしていた。
そんな僕たちは数ヶ月付き合ったのち、ファーストキスをした。
今思えば恥ずかしいが、それだけで勃起していた。
そんな性欲が強い中学生男子が彼女の服の下に隠された体が気にならないわけがなく、僕はどうしたらそこにたどり着けるか考えた。
もちろん、お互い家族と暮らしているから、家でそんなことは出来ない。
かといってラブホテルに行くお金もないし、当時はそんな発想もなかった。
しかし、僕は思いつた。
当時、2 人の家の中間地点には、1つの小学校があった。
僕は、その小学校出身で、よく友だちと学校が閉まったあとに侵入して遊んでいたので、夜になっても入れる経路を知っていた。
僕はゆきとそこで会うことにした。
当日の夜19時過ぎ、僕は先に小学校に侵入し、彼女の到着を待っていた。
そこに1通のメールが…「着いたよ。今どこにいる?」
僕の期待と股間がふくらんだ瞬間だった。
『初めての快楽』
僕は急いでゆきを探した。
暗い小学校の校舎の影から彼女を見つけると、念のため建物の影に隠れられる場所に移動した。
というのも、以前、夜に友だちと侵入したとき、アラームが鳴ったのか、警備員が学校に来たからだ。
校舎の影に移動した僕は、ゆきの体を触りたい欲を必死に抑え、何気ない会話から始めた。
「明日の宿題やった?」
「まだやってない!」
正直、そんなことどうでも良かった。
我慢できなかった僕は「ゆき、大好きだよ!」と言って、バックハグから彼女の唇にキスをした。
すると一気にスイッチが入った。
恥ずかしがる彼女のTシャツを脱がせると、そこにはオレンジ色のブラに包まれた、推定Dカップのおっぱいが現れた。
しかし、当時の僕は童貞だったので、ブラをスマートに取る方法なんて、まったくもって知らなかった。
だから、僕はブラの上からおっぱいを揉み、首筋にキスをし、徐々にブラを上にずらしていく。
すると、ようやくゆきのおっぱいが露わになった。
大きな胸に、大きすぎない乳輪と乳首が見えた。
それを見た瞬間、自分のアソコがより固くなったのを感じた。
僕は女性を気持ちよくするテクニックをしらなかったので、とにかく両方の胸の乳首をつまみ、転がしてみた。
すると、ゆきから声がもれる。
「あっ…あん……気持ちいい」
僕は制御が効かなくなっていた。
バックハグをやめ、ゆきの正面に立ち、こう言った。
「我慢できない。あれ握ってくれる?」
そしてズボンとパンツをずらした。
彼女は恥じらう顔を見せながらも、僕のカチカチになったイチモツを握り、上下に動かした。
「おぁ…ゆき…めっちゃ気持ちいいよ…」
正直、すぐに射精してもおかしくないシチュエーションだった。
しかし、僕はフェラチオをして欲しかった。
しかし、快感と同時に、女子にチンコを握られる恥ずかしさもあった。
しかし、僕は勇気を振り絞り、ゆきに言った。
「あそこ、舐めてもらえる。」
すると彼女は何も言わず、おっぱいをさらけ出したたまましゃがみ、僕のイチモツを咥えてくれたのだ。
その瞬間、アソコに彼女の口の温かみを感じ、なんとも言えない感覚を覚えた。
彼女も初めてのフェラチオなのにもかかわらず、懸命に舐めてくれていた。
“ジュポ ジュポ”と音が聞こえてきた。
目、耳、体で…全身でフェラチオを楽しんでいた。
数分後、僕は彼女の口の中に射精してしまった。
それを彼女は飲み込み、私にこう言った。
「気持ちよかった?」
「うん!ありがとう。」と言い、彼女にキスをした。
お互い我にかえり、照れながら
「また明日、学校で!」
こう言って僕たちは夜の小学校を去っていった。
あの日の彼女が僕に与えてくれた快感は、今でも忘れずにいる。