僕がまだ中学2年生だった頃、仲が良かった友達と一緒に遊んだ後で汗を流すために友達の家でシャワーを浴びることになった。
「お前先に入っていいよ。」
友人の言葉に甘えて脱衣所へと向かった僕の前には、お風呂上がりで全身濡れたままの友人のお姉さんが。
「「あ…。」」
その場の空気が一瞬で凍りついたのがすぐに分かった。
本来ならすぐにでも扉を閉めて謝るべきなのに、なぜか想定外のことが起きると体が動かない。
「ふふ…エッチ。」
前も隠さず僕を見てニヤけるお姉さん。
それどころか、僕の服に手をかけて脱がそうとまでしてくる。
「え…ちょ、何して。」
「しー。弟に聞こえたらマズいでしょ?」
何が何だか分からないこの状況に僕は何も出来ずに、お姉さんに脱衣所で全裸にされてしまった。
「来て。」
お姉さんに連れられて浴室に入った僕。
お姉さんは扉を閉めると、すでに固くなってしまっている僕の棒を舐め始めた。
「そんなの汚いですよ。」
「大丈夫だから静かにしてて。」
暖かく柔らかい感触が付け根から先端にかけて波のように押し寄せてくる。
自分でしている時とは大違いの快感に腰がひけてしまっている僕に、お姉さんは座るように指示を出し、今度は僕の上から跨ってきた。
「入れちゃうから我慢してよ?」
「え、入れるって…。」
戸惑う僕を無視して、お姉さんは自分の中に僕の棒を埋めていった。
包み込んでくる感触、溶かされるんじゃないかと思うくらい熱いお姉さんの膣内はとても心地よく、体が少し動く度に小刻みに締め付けてくる。
「うわぁ、久しぶりのセックス気持ちいい…。」
余韻に浸るお姉さんの表情はなんともエロく、年は3つ程しか違わないはずなのに大人の雰囲気を醸し出していた。
「動くよ?」
僕に抱き着いたまま腰を振り始めるお姉さん。
水気混じりのピストン音が浴室中に響いて僕達をさらに興奮させる。
「あぁ…気持ちいぃ……!」
夢中になって腰を振り続けるお姉さん。
抱きつかれている僕の目の前には、ピンっと勃ったお姉さんの乳首がある。
どうせこんなことになったのならと、僕はその乳首にしゃぶりついた。
「あっ…そこ…だめっ。」
お姉さんの体が一瞬跳ねる。
しかし、そんなことはお構いなしに僕はひたすら乳首を舐め続けた。
「やばっ…もぅだめ…!」
お姉さんの抱き締める力が急に強くなる。
そして、腰を一層激しく振り始めると、体や膣内をビクビク震わせて動きを止めた。
「いやぁ。久しぶりで気持ち良かったよ。ありがとね。」
満足した表情で僕の上から退くお姉さん。
そんなお姉さんの体を壁に押し付けるようにして、僕は無理やりお姉さんの唇にキスをした。
「ん!?!?」
慌てた様子のお姉さん。
しかし、ここまでされて寸止めで終われるわけもなく、僕はそのままお姉さんの膣内に再びねじ込んだ。
「ちょっと、これ以上は…あんっ!」
悶えるお姉さんを完全に無視して、ぎこちなく腰を振り続ける。
次第に僕の中にも快感が込み上げてき始めた。
「あぁ…。やばい。」
「え!?だめ!それだけはだめだから!ねぇ?ちょ…と…。」
お姉さんの静止も虚しく、僕はお姉さんに密着したまま盛大に射精した。
ドクドクと流れ込んでいく精子の感覚があるのか、ずっと体を震わせているお姉さんに一言謝り体を離す。
ぱっくりと空いたままの膣口からは僕が出した精液が大量に逆流していた。