・女性にモテなかった10代
僕は25才で筆下ろしをしてもらい無事に童貞を卒業できた。
女性にモテたいと誰もが思うだろうけれど、女性と派手に遊べるのは一部の男だけだ。
僕は外見に自信がなくて性格も内気なゲームオタクだったので10代の頃は女性と仲良くなったことはなかった。
僕はエロゲーを楽しむのが大好きだったけれどオナニーだけでは満足できなくなった。
イケメンの同級生やヤリチンの先輩にセックスの話を聞かされて羨ましく感じていた。
友人の何人かに童貞を卒業した時のことを聞いたんだけれど、みんな最初は上手くできなくて恥ずかしかったと言っていた。
カッコよく童貞を卒業できたらいいんだろうけれど、カッコ悪くてもいいから早くセックスをしたかった。
やっぱり男はみんな処女信仰があるから最初の相手を処女にしたいと思うものだ。
女性の方はあまり童貞信仰がないらしいから、初体験をするのは女性の方がやりやすいと個人的に思う。
風俗などプロに筆下ろしをお願いするのが一番簡単だけれど、一般の女性に筆下ろしをしてもらおうとすると一気に難易度が上がることを実感していた。
ただ、僕はプロに頼むのは最終手段と考えていたので、彼女を作って童貞を卒業したかったんだ。
・セックスをできる相手を必死に探した
彼女を作ろうと頑張ったんだけれど、モテないから合コンに行ってもまともに相手にされなかった。
僕を好きになってくれそうな女性は現れそうにないからもう風俗に行くしかないかなと諦めていた。
でも素人とセックスしたいという気持ちが強かったから風俗に行くのは嫌だったんだ。
そこで、流行りのマッチングアプリを使って簡単にセックスできる女性を探せるか試すことにした。
以前にツイッターの裏垢女子を狙ったことがあったんだけれどDMを送っても返事がなかった。
アプリを使っても絶対に出会えるとは限らないと覚悟していた。
ヤリマンの女性が身近にいたら簡単なんだけれど頼める女性は身近にいなかったので、もうアプリしか手段がなかったんだ。
アプリに登録したのはいいのだけれど、女性とのやり取りに慣れていないから一ヶ月経っても実際に会えた女性はゼロだった。
・10才年上の事務職の女性に筆下ろしをしてもらった
僕はプロフィールの中身を変えたり、メールの内容を工夫するなど努力をしたら、一人の女性といっしょに居酒屋デートに行けることになった。
彼女は35才の色気のある女性で事務職をしているOLだった。
きちんとしたOLさんとまともに話したことはなかったのでデートの当日に上手く盛り上げることができるか心配だった。
モテない僕とデートをしてくれた彼女は、服装が派手で遊んでいる感じがしたので、ガードが甘そうと思った。
真面目そうな女性じゃなくてよかったとホッとしたんだ。
僕はいつもよりも強いお酒を頼んだ。
緊張していたので酔った勢いじゃないとまともに話せなかった。
相手も僕と同じお酒を飲んでくれてお互いがいい感じに酔っていた。
もしかしたらもう会ってくれないかもしれないから、会った日に筆下ろしの願望を叶えてもらおうと決めていた。
僕はホテルで筆下ろしをしてほしいと言ったら彼女はノリノリだった。
ホテルに着くと彼女は僕の緊張をほぐすようにキスをして愛撫をした。
ビンビンになった僕にフェラチオを率先してやってくれるなどリードをしてくれたから挿入までスムーズだった。
セックスに慣れていた女性が筆下ろしをしてくれたので最高の気分だった。