・可愛い新人君
私が飲食店で働いていた頃に、めちゃくちゃ可愛い男の子がアルバイトできたんです。
まだ20歳になったばっかりで、とっても素朴な印象だったんです。
私が働いていたところは、いわゆる中年と呼ばれる女性が多かったんです。
そのため、彼は一気にアイドルになりました。
お弁当を分けてあげる人や、洗濯物を引き受けてあげる人までいて、なんとなくお互いに彼を意識している事がわかりました。
もちろん、彼と交際しようなんて思っているわけではありません。
気分的には、アイドルの追っかけをしているような気持ちです。
私も、手作りのクッキーとかを彼に渡したりして、まるで学生時代のような気持ちになりました。
・彼と2人っきり
ある日の帰り道。
彼と2人っきりで帰る機会がありました。
ラッキーと思い、私は色々と話を聞いてあげました。
どうやら、幼い頃に両親が離婚をして、母親という存在を知らずに育ったようです。
女性との接し方がわからず、これまで交際した事もないとか。
ん?交際した事がない?と、思った私は彼に童貞かどうか聞きました。
「あ、まだした事ないです。風俗とか、なんか行きづらくて」
顔を真っ赤にして話す彼が、たまらなく可愛くて、私はドキドキしちゃいました。
それから、彼は私によく話しかけてくるようになり、一気に距離が縮まったんです。
・彼を部屋に呼んで…
私は、彼を思い切って部屋に呼ぶ事にしました。
彼はお土産に缶ビールを買ってきてくれて、ちょっとした宴会が始まったんです。
2人共、かなり酔っ払ってきました。
すると、話題は自然にエッチな方へと進んだんです。
私は、彼から色々と質問されて答えながら、だんだん身体が熱くなるのを感じました。
そして、彼の下半身が反応しているのを見て我慢ができなくなりました。
「エッチ、してみたい?」
聞けば、彼は何度も頷きました。
やっぱり若いなぁと思いながら、私は彼に迫りました。
「だったら、教えてあげる」
私は、彼を押し倒すようにキスをすると、彼に気持ちいい事を教えてあげました。
彼は、初めてのフェラチオにかなり慌てていましたが、やがて恥ずかしそうに喘ぎ始めたんです。(可愛いなぁ)
恥ずかしそうに悶る彼は、私のSっ気をかなり刺激しました。
私は、裸になると彼をベッドに誘い、強引に関係を迫りました。
・ぎこちないセックス
彼は、私の胸を揉んだりアソコを触ったりしながら、どんどん興奮していきました。
でも、なかなか挿入がうまくいかないみたいで、かなり焦っていました。
おそらく、彼の中ではスムーズに挿入できるはずだったのでしょう。
何度も、あれ?と言ってました。
私は、焦らないように彼に言うと、挿入しやすいように手伝ってあげました。
やっと挿入できた時には、彼はかなり感動したみたいで、私の胸にしゃぶりついてきました。
動きはぎこちなくて、テクなんか何もありませんでしたが、そのたどたどしい感じがなんとも言えずにいいんです。
慣れていないからこそ、予測不能なんですよね。
年下の、それも恋人でもない男の子とこんな事をしてしまい、セックスの後はちょっと恥ずかしかったです。
でも、それからも彼とは何度か身体の関係を結びました。
その度に、彼のテクは上達していって私はかなり楽しませてもらいました。