『出逢い』
俺は今年で28歳になる保険会社勤務のサラリーマンだ。
学生時代は部活と勉強、就職してからは仕事に明け暮れ、毎日家と会社を往復する生活。
仕事も日常生活もマンネリ化してきたある日、ふと退屈しのぎにアプリをダウンロードしてみた。
単純に顔で良いねを押していくと、ある1人の女性とマッチングした。
これが俺の初sexの相手となる美奈との出会いのきっかけだった。
『雨』
美奈は看護学生らしい。
休日は1人で食べ歩きをしてストレスを発散させていると。
食の好みが合いそうなのと、チャットのやり取り上でもうかがえる、押しに弱そうな美奈の性格なら、これを機に童貞を卒業出来るのではないかと考えていた。
まあ、年下の学生に初めてだと言うことは悟られないようにしたいところだが。
そんなこんなでついに、美奈と会う日がやってきた。
この日は雨で、俺はやや憂鬱な気分になっていた。
時刻は夜8時を過ぎていた。
優斗さんですか?
柔らかく可憐な声が聞こえる。
傘の隙間から見えた白く柔らかそうな足。
そこにはワンピース姿の小柄な女性が立っていた。
胸まで垂れる緩く巻いてある髪の毛、目はタレ目で大きな二重、胸は服の上からでもわかるほど豊かだった。
憂鬱な気分など一瞬でどこかへ行ってしまうほど、征服欲を刺激する見た目。
それだけでも勃起してしまいそうだった。
人が多く、それぞれ傘をさしながら並んで歩くには少々窮屈だったため、美奈が傘をたたみ、俺の傘に入る。
ふわっと甘い香りがした。
時折触れる肩にさえドキッとする。
そうこうしているうちに目的の場所に到着した。
『ホテルへ』
初めは緊張しているようだったが徐々に笑顔も増え、様々な話をしてくれた。
酒も入り、目はとろんとなり少し顔が赤らむ美奈。
そろそろ良いだろうか…
ホテルに誘おうか迷っていると思いがけず美奈の方から、この後どうします?と聞かれた。
俺がどうしよっかと切り返しなんと言って誘うか迷っていると、私明日お休みなんです。
上目遣いで耳元でそう囁く美奈。
危うくそのまま押し倒してしまいそうになる気持ちを抑え、2人で近くのラブホへ向かう。
もちろん初めて入るラブホ。
受付をする際に声が震えてしまったが、美奈は気にしていない様子。
2人でエレベータへ乗り込むと既に大きくなったあそこを美奈が撫でながら、もうこんなに大きくしてくれているんですね、と囁く。
たまらず柔らかそうな唇を食べるようにキスをした。
部屋に入り、美奈をべットへ押し倒す。
大きな胸を揉みしだきながら服を脱がそうとした。
すると、まってと美奈が制止してきた。
シャワー、一緒に浴びませんか?
とろんとした顔でそう囁く美奈。
2人でシャワー室へ向かい服を脱ぐ。
美奈の真っ白で豊満な胸を見た俺の男根はさらに硬くなった。
洗いっこしましょ。
美奈はそう言うとボディーソープを手につけ、俺の胸を撫でるように洗った。
そこから徐々に下へ手が降りていき、ついに俺の硬くなった所へ。
初めは亀頭をゆっくり指先で撫で、輪っかを作りながら竿を扱き始めた。
それだけでも童貞の俺には十分すぎるくらいの刺激でいきそうになる。
必死に堪えていると、優斗さん初めてですよね?と美奈が少し笑いながら言う。
俺が初めてなのは最初から気づいていた様子だった。
年下の子に初めてであることがバレた羞恥心が逆に興奮材料となりそのまま俺は美奈の顔に射精した。
美奈はイッたばかりの俺のあそこを丁寧に舐めてくれた。
とても気持ちよくまた直ぐに勃起してしまう。
美奈に導かれながら、今度は俺が美奈の体を洗うことに。
ボディーソープで滑りが良くなった大きな胸を撫でるように洗うと、美奈の可憐な声が浴室内に響く。
ピンク色の乳首はつんっと上を向き硬くなっている。
ついに立っていられなくなった美奈を浴槽の淵に座らせ、足を開き毛のないツルツルのおまんこに手を滑らせた。
ボディーソープはまだつけていないのに、あそこは既にぬるぬるだった。
美奈の愛液をつけながら優しく突起を擦る。
美奈の甘い声がより、よく室内に響いた。
クンニをしながらゆっくり蜜壺に指を入れ動かすと美奈の腰が少し動いたので、徐々に動きを早くしたら、潮を吹いてそのままイッてしまった。
美奈を抱き抱え、濡れた体のままベットへ移動する。
すると、美奈が起き上がり俺を押し倒す。
私がしてあげますねと俺の上に跨り、腰を深く埋めゆっくりと動き始めた。
美奈の中は温かく、きゅうきゅうに俺を締め付けてくる。
すぐにいきそうになるのを我慢し、キスをする。
美奈の乳首を扱きながら耐えていると、イキそうなのか膣がよりきつくなる感覚が伝わってきた。
たまらなくなり俺は美奈をベットに押し倒しそのまま激しく突くと、美奈が叫ぶように喘ぎ、繋がったまま、2人同時に果ててしまった。
すっかり大人しくなったちんぽを引き抜くと、美奈のまんこからどろっと垂れる精液。
こうして俺は無事童貞を卒業したのだった。