①『出会い』
自分がまだ若く大学生だったころ。
そんなに家計が苦しいというほどでもなかったが、かといってそんなに自由に遊びまわれるほどの経済的なゆとりもなかった。
友人のひとりが、その仕事をやめるので、代わりに入ってくれないかとさそわれた。
お金は必要だったので、すぐ飛びついた。
そうして、自分がスーパーマーケットでバイトしていた頃のお話になります。
自分はバイトの身だったが、社長やマネージャーをはじめ、いろんな正社員の大人の方々にも、かわいがってもらっていた。
その正社員の中に、Mさんがいた。
②『Mさん』
Mさんは、スーパーマーケットのレジ担当で、自分たちバイト生に色々な仕事を教えてくれていた。
アラサーの女性で、日本風の美人だった。
人当たりのよい独身女性だった。
自分は、お店の忙しい時期は、夜だけでなく、一日中仕事で入ることもあった。
そんなときに、よく昼ご飯をごちそうしてもらった。
後輩の面倒見が良い姉さん肌の女性だった。
③『ヘトヘトの仕事上がりで』
ある日のこと。
忙しい季節の一つの山場をのりこえた日だった。
その仕事が終わった日に、飲み会が行われた。
正社員もバイトもみんな参加できる人は、集まれという話だった。
みんな、ヘトヘトに疲れていたからこそ、逆に、みんなもりあがり、大いに飲んでいた。
大盛況なまま、1次会は終わった。
その流れの2次会にわかれようというあたりで、「昼ご飯をおごってもらっているお礼におごりますから、もう一軒いきましょう!」と、さそってみた。
若さゆえの勢いだったが、OKしてもらえた。
その2次会でしばらく飲んだのだが、調子に乗りすぎて気分が悪くなってしまった。
「しょうがないぁ~。私の部屋近いから、ちょっと休んでいく?」と有難いお言葉。
実は、その言葉を聞いた直後から、酔いは半分以上はぶっ飛んでおり、Mさんの部屋にいけることに、心の中で小躍りしている状態でした。
部屋にたどりついてしばらくすると、興奮状態から、調子に乗って酔ったふりして、Mさんに抱き着いたりしていました。
そのまま、押し倒そうとすると…。
「シャワーを浴びてくるから、ちょっと待ってて…。」
童貞喪失のチャンス!と喜んで、餌の皿を目の前にして、マテをさせられている子犬のように、部屋で待っていました。
ところが、何やら彼女のようすが変であった。
よくよく、話を聞いてみると、生理が始まってしまったらしい。
「今日は、残念ながら(生理が)始まっちゃったので、相手ができないわ。でもがっかりしないで…。安心してちょうだい…。」
そのまま、手で僕のチャックを下ろしながら、「お口でしてあげるから。」
すでにギンギンの僕のコックの先っぽをやさしく舐め始めた。
先っぽから、裏すじをなめまわし、玉袋までもまれた。
コックの先から根元までしっかりとくわえこんで、何度も何度も往復してくれた。
コックが怒張し過ぎて、口の中でパンパンになっていた。
最後は、先っぽをくわえたまま、手でサオの部分をハイスピードで、しごいてもらって、フィニッシュ。
お口の中にスペルマをむせびとばした。
そのまま、夢見ごごちで、眠ってしまった。
次の日の朝、朝の7時まえにたたきおこされ、「だめよ。大学さぼっちゃ…。学生として、やるべきことはちゃんとやってね!」
あまえることをゆるさず、朝の7時半過ぎには、Mさんの部屋を追い出される感じで、大学に行きました。
さすが姉さん、やさしさの中にきびしさもあって、ますます好きになりました。
④『我慢できずに…』
仕事先の皆さんの手前、おおぴっらにイチャイチャすることもできずに、自然な感じで対面を保っていた。
それもしばらくの間だった。
ある日我慢できずに、Mさんの部屋を襲撃して、「僕の童貞をMさんに卒業させてください。」とお願いしてみました。
「酔った勢いとはいえ、フェラまでしたからね~。そこまでで、おあずけっていうわけにもいかないわね。」
「でも、男と女の関係がズルズル続くのは嫌なの…。」
「最初で最後のいい関係でお終いにしてくれるなら、いいよ。」
有難いお言葉でした。
それから、Mさんと童貞卒業の儀式が始まりました。
男としてのエチケットとして、コンドームをしっかり着用し、行為をスタートした。
キスからおっぱいをもんで、乳首攻め。
舌がしびれるまで、前戯のクリトリス攻めを丁寧に行った。
すこしは、秘所がうるおってきたようなので、我慢できずに正常位で挿入しました。
というと、すんなり入ったようだが、実際はMさんが手で秘所の入り口まで、導いてくれていました。
しばらくすると大人の余裕からか、「後ろから攻められるのが結構好きなの…。」と言われて、バックからも攻めてみました。
大きめのおしりが、僕のコックをしっかりくわえこんでいました。
尻の菊の御紋がヒクヒクしていました。
そのまま、彼女の中にフィニッシュ。
体中の水分をそそぎこんでしまったかのような爽快感に飲み込まれながら、賢者タイムに突入してしまいました。
一生忘れない最高な筆おろしだったと思います。