・理想の初体験をしたかった
僕が筆下ろしをしてもらったのは20歳ぐらいの時だ。
僕は高校時代に女性とエロいことをしたといった良い思い出はなかった。
だから、童貞のままの期間は同級生よりも長い方だと思う。
誰でもそうだと思うけれど若い時はセックスがしたくてたまらないものだ。
可愛い子と素っ裸で抱き合えるなんて夢のようだなと思っていた。
ただ、初体験の相手が誰でもよかったわけではなくて、最初は大好きな人とだけセックスをしたいというこだわりがあった。
おそらく初体験のことは一生覚えていることになるだろうから、記念になるようなセックスが理想だった。
例えば、彼女の誕生日に二人でおしゃれなホテルに泊まって朝までセックスできれば最高だなと妄想していたんだ。
できれば相手も処女であってほしかったし、スタイル抜群の女性が良かった。
僕はどちらかというと年下の妹みたいな感じの守ってあげたくなる女性が好みだった。
だから、どこかで年下の女性と会えるチャンスがくることを待っていたんだ。
・年上の30代の女性と出会った
20歳で地元の工場に勤めるようになった。
社会人になったら普通に恋愛ができるだろうと甘く考えていた。
しかし、会社の中に僕好みの女性はいなくて恋愛関係になれる女性は現れなかった。
セックスができるなら、付き合っている女性でなくても構わないとだんだん思うようになった。
以前は年下がタイプだったけれど、年上のセックス経験が豊富な女性の方が凄いテクニックで気持ちよくさせてくれそうな気がした。
どうすればセックスをしてくれる相手を探せるか考えた時に出会い系サイトを使うことを思いついた。
僕は20歳で若かったから年下好きのお姉さんに気に入られるかもしれないと想像した。
さっそく出会い系に登録して、しばらく相手を探していたら10歳年上の女性とやり取りをするようになったんだ。
僕は真剣交際をするつもりはなくて童貞を卒業したいから筆下ろしをお願いしたいと彼女にメッセージを送った。
・筆下ろしをしてくれた女性はエロかった
彼女はとにかく一度会いたいと返信してきたので、いっしょに飲みに行くことになった。
実際に会った彼女は大人の雰囲気がすごくしたけれど、若々しくて魅力的だった。
彼女はおしゃれなバーに連れて行ってくれた。
僕は人生経験が乏しくてバーに行ったことはなかったから緊張した。
彼女に美味しいカクテルを勧められて飲んだ。
気分が良くなった僕は、今日彼女に筆下ろしを絶対にしてもらうと決めた。
彼女にこれからホテルに行ってほしいとお願いした。
彼女は僕に好意を持っているような感じがした。
僕も彼女のことを好きになりかけていたんだ。
優しい感じのする彼女といっしょにタクシーに乗ってホテルに入った。
筆下ろしをお願いしたら嫌われるかもしれないと最初は不安だったけれど、ストレートに言って正解だったと今は思う。
彼女が僕にキスをしてくれてセックスがスタートした。
彼女はどうすれば女性が気持ちよくなるかを僕に教えてくれた。
言われた通りにクリトリスを舐めたら気持ちよさそうな表情をして喘ぎ声を出した彼女。
フェラをしてくれた彼女にもうイッてしまいそうだから挿入させてほしいと言った。
彼女が僕のペニスを膣に入れてくれて僕はガムシャラにセックスをした。
最高に気持ち良い思いをできたから年上の女性に筆下ろしを頼めてよかった。