・彼の弟
私が、25歳の時に同い年の彼がいました。
でも、交際1年後には転勤になってしまい、あっという間に遠距離恋愛になったんです。
彼は、マメな人で電話やメールも毎日くれたので寂しくはありませんでした。
ある日。
彼の弟君が、ダンボールいっぱいのリンゴを持ってきてくれました。
どうやら、彼が実家に送ってきたそうです。
「兄ちゃんに、頼まれたから」
19歳の弟君は、とってもシャイなタイプなんですが、かなりのイケメンなんです。
何度か会った事はあるのですが、言葉を交わした事はほとんどありませんでした。
その日から、弟君は度々私の家に来ては話をしていくようになったんです。
彼の知らなかった一面なんかも教えてもらい、あっという間に私達は仲良くなりました。
弟君は、最初は愛想がなかったのですが、だんだん笑顔が増えていってかわいくなってきました。
私は、兄弟はいなかったので、弟ってこんな感じなのかなと思ったんです。
・彼とのケンカ
遠距離恋愛も長くなると、だんだんケンカも増えてきました。
ある日。
とうとう別れ話が出るぐらい大きなケンカをしてしまったんです。
電話やメールも来なくなり、こちらから連絡をしても無視される状態です。
私は、弟君にその悩みを打ち明けました。
弟君は、私をずっと慰めてくれて側にいてくれました。
「俺じゃ、駄目かな。俺、兄貴よりずっと優しくするから」
弟君からの告白に驚きましたが、抱きしめられてキスをされたら、気持ちがぐらついてしまったんです。
そして、求められるままキスをしてしまいました。
・筆下ろししてください
弟君と私は、友人以上恋人未満の関係となりました。
彼とは連絡をとれませんし、もう別れるしかないかなと思ってたんです。
私は、弟君とデートをしたりたまにキスをして彼がいない寂しさを埋めていました。
ある日。
弟君から、ある事を相談されました。
「友達のなかで、童貞は俺だけなんだっ。お願いっ。筆下ろししてくださいっ」
私は、筆下ろしという意味がわからなかったんです。
どういう意味かわかって、慌てました。
私は、筆下ろしは一番好きな人とした方がいいと言いました。
私だってわかっています。
弟君は、単に女性と恋愛する事を経験したいだけなんです。
ですが、弟君はどうしてもと言うんです。
私は、だんだんその気になってしまいました。
それに、私としてもかなり欲求不満気味だったんです。
なので、弟君の筆下ろしをする事にしました。
弟君は、かなり緊張しているらしく、股間を両手で隠してなかなか見せてはくれませんでした。
顔を真っ赤にして、モジモジしている姿がかなりかわいかったです。
私は、弟君には何もしなくてもいいと言ってから、服を脱ぎました。
それから、弟君の体を隅々まで愛撫しました。
乳首を噛むと、弟君は変な声を出してバタバタと暴れだしました。
そして、ペニスを咥えるとその刺激にフリーズしていたんです。
これまで、慣れた人としかセックスした事がなかったから、弟君の反応はどれもこれも新鮮でした。
騎乗位で弟君のペニスを呑み込むと、その若くてたくましい硬さにうっとりしてしまいました。
弟君は、よっぽど気持ち良かったらしくて数分後にはすぐにイッてしまいました。