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パンツ・ノーパン・パンチラ

絶品のパンティラインを見てからそれは始まった

投稿日:2022年11月5日 更新日:

私は無類のパンティラインフェチである。

揺るがないフェチだ。

何故なら30代を過ぎて到達した領域だからである。

30代半ばともなると、エロネタはある程度枯渇してしまうのが常だと思う。

そんな状況下において私に新たな芽生えを与えてくれたのがパンティラインなのだ。

しかもパンティラインは、日常的で身近な普段の生活でも出会えてしまうものだ。

難易度はEランク。

人の大勢集まるところに行けば必ず一人や二人のパンティラインを拝めるのだ。

 

<きっかけ>

私に目覚めを与えてくれたパンティラインは30代の主婦がきっかけである。

買い物に出かけたスーパーマーケットでひと際目立つ女性を発見した。

洗練されたルックスのその女性はエアリーなトップスに白のスリムパンツを着用していた。

長身でスレンダーでスタイルはバツグンだ。

こんな女性がこんなとこにいるんだなと不思議に感覚だった。

そして問題はスリムパンツである。

キュッと引き締まったパンツは脚のラインがそのまま映し出されてるほどにパツパツなのだ。

そして颯爽とカートを押す後ろ姿を見た時だ。

ビリビリビリビリと電撃に貫かれた感覚に陥るのである。

プリップリのヒップが左右にクネクネしているではないか。

しかも白のパンツだからかパンティの色が透けてるように分かってしまう。

形から言ってTバックではなかろうか。

私はもう彼女の釘付けである。

とりあえず適度な距離を保ち彼女を密着マークして、事あるごとに尻をチラ見してエロい気持ちを作り上げてくのだ。

そしてある真実に行きつくことになった。

ひとつはカートを握る左手薬指に光るものを見つけてしまったこと。

もうひとつは透けてるパンティがTバックではないことだ。

尻がプリプリだから歩く度に尻肉が揺れてパンティを喰い込ませていってるのである。

ある意味Tバックよりもエロいじゃないか。

 

<パンティラインが寄ってきた>

そこまで彼女を注視してるとさすがに私の存在を認識されてしまう。

当然不審がられて仕方ないのだが、彼女の素晴らしきは目が合ったときに微かに微笑んでるように見えたことだ。

そしてそれは彼女の見ていいという合図だった。

彼女から積極的に私の近くに寄ってくるようになり、尻と突き出すような仕草を見せてきた。

あからさま過ぎる彼女の積極性に私は戸惑い気圧されそうになるが、こんなエロチャンスそうそう訪れるものではなく。

必死に彼女の尻と透けるパンティに食らいつくのだ。

いつの間にか夢中である。

気づけば彼女が私に視線を送ってきた。

明らかにニッコリしてる表情である。

そして私にこういうのだ「あんまりジロジロ見てると痴漢と疑われますよ」「ワタシだからよかったけど笑」。

そう言ってプリプリさせながら去っていくのだった。

以来、そのスーパーマーケットには通うようになる。

もちろんプリプリの彼女のパンティラインを求めてだ。

彼女は私を顔見知りという位置づけなのか、会うといつも微笑んでくれる。

そして彼女はいつあってもピタピタのパンツスタイルでパンティラインを提供してくれた。

白じゃなくてもヒップはプリプリ。

そしてクッキリなのだ。

有難いことにガン見タイムも作ってくれるなど、お世話になりっぱなしだった。

 

<あとがき>

ただいつの頃からか見かけなくなった。

そして私も買い物に行かなくなっての今だ。

ワンチャンで何か関係が持てたかもと悔やんでも悔やめないが、私の距離感を信頼してくれたからの彼女の対応だったかと思うとこれで良かったのだと言える。

これが私がパンティラインに興奮するきっかけだ。

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