『高校デビュー』
中学時代陰キャだった私は、春休みの間に雑誌などでお化粧をおぼえ、高校入学式の時には少し明るい茶色の髪の毛になって高校デビューを果たしました。
すぐに友達もでき楽しい高校生活が始まりました。
学校はギャルかギャル男ばかりでした。
そんなギャルたちと友達になったのですが、同じ年の子たちとは思えないほど経験豊かで、中学生の時にすでに5人以上と経験した、とか、ただ今浮気中や、援助交際してます、などデビューしたての私は圧倒されっぱなしでした。
何の経験もない私は焦っていました。
そんな時1つ上の先輩にかっこいい人を見つけました。
早く彼氏が欲しい私はギャルたちの後押しもあり、すぐに告白して晴れて付き合うことになりました。
ギャル男ばかりの高校でしたが、彼は爽やか系のおしゃれな男の子でした。
彼も私も部活動をしていなかったので、電車は別方向だったので駅まで毎日一緒に帰りました。
初めての彼氏でもちろん手をつなぐのも、キスをするのも初めてで毎日がドキドキでした。
唇に触れるだけのキスから舌を入れた長い濃厚なキスもするようになりました。
『ついに初体験』
そして付き合って2週間ほどついに彼は「今日うちに来る?」と誘ってきました。
たった2週間でHをしてしまうなんて早くない?と戸惑った私は友達に相談しました。
友達は「大丈夫。何も怖がることはないよ。痛いのは一瞬だけだし。彼優しそうだし、小さそうだし」なんて少し失礼な事言って私を笑わし、緊張をほぐしてくれました。
しかし彼の部屋でいい雰囲気になって濃厚なとろけるようなキスをしながら私の目に入ったのは、大きな大きなアレでした。
お腹につきそうなくらいそそり立ち、長くて太く、それが私の中に入るなんて信じられませんでした。
まじまじ見ていると、「触って」と言われ恐る恐る包み込むように触ってみました。
思ったよりも固くて、触り心地を確かめるようにさすっていると、「はあ、はあ、」と息をしながら気持ちよさそうな顔をするのです。
そんな彼を見ていると自分が濡れていくのを感じました。
彼は嬉しそうにわたしのアソコを触りながら、「俺のを触っているだけで塗れるなんていやらしいな」なんて言い、アソコをいじりながら私の胸を揉みキスをするので、私は「ああ、、」といやらしい声を出してしまいました。
それだけで本当に気持ちが良くなっていき、彼が耳元で「入れるね」と言うのを聞きながら、今日この日は私の人生にとって大切な日で、一生忘れられない素敵な日になるだろう、と受け入れる決心し、彼とキスをしながら彼が入ってくるのを感じました。
痛い!と心の中で叫んだ瞬間、もっと強い衝撃的な痛みが、ガンッときたので、「痛い!痛い!!先輩痛いです!」と耐えられず叫んでいました。
それでもそんな私を無視して彼のアレはドンドン入ってくるのです。
私は彼に抱きつきながら激しくなってくる痛みに耐えているのに、彼は全く躊躇することなく腰を振ってくるのです。
「痛いよ、先輩」と涙ながらに言うと「大丈夫、すぐに気持ちよくなるから、もう全部入っているから」と優しくキスをしてゆっくり動いてくれました。
すると痛みはマシになり、少しずつ気持ちよさがジワジワくるのです。
彼は一旦動きを止め、「どう?」と優しく聞いてくれました。
痛い、と言っているのに入れてきたときはむかつきましたが、彼も冷静さを取り戻したみたいで、動かず優しく胸やうなじにキスをしてくれました。
「大丈夫、動いて」と私は言ったので、また彼はゆっくり、でもおおぶりに、彼のアレが私の中から出るか出ないかのギリギリのところまでひいて、そしてゆっくりと中に入れてくるのです。
そのゆっくりした動きが気持ちよくなっていき、先ほどまでのジワジワがまたやってきて私の脳みそがどんどん、真っ白になっていくのです。
私は彼をギュッと抱きしめて、「気持ちいい」と言いました。
彼は、やばい、もうすぐイクけどいい?と言って少しずつ動きを早めていきます。
そして「ウッ」と言って私の上に覆いかぶさりました。
「はあはあ」と肩で息をして、汗だくでした。
私はイクことができませんでしたが、次が楽しみになる初体験でした。