・尻フェチ
女の人の体の中で、お尻が一番魅力的に感じる私。
○○フェチなんて言葉がありますが、確実に尻フェチです。
文字通り、女の人のお尻(ケツ)ばっか追いかけてました。
オッパイや、脚などのメインのパーツももちろん魅力的ですし、ワキとか足の指みたいな、マニアックなパーツも全然いける私ですが、やっぱりお尻なんですよね。
なぜこんなに女の人のお尻に惹かれるようになったかを思い返してみると、これじゃないか、ってことに辿り着きました。
それは、初めてゲットしたエロ本にあります。
学生時代に、とあるルートを通じて(大げさだなあww)、エロ本を手に入れたのですが、そのエロ本の中で、制服を着た女の人が、四つん這いの状態で、お尻を広げていました。
それで、異常なほどに興奮してしまったのです。
エロ本の女性は、スカートをまくり上げて、パンツは膝くらいまで脱いでいます。
その状態で、こう、ぱかーッとお尻を広げているのです。
これがねえ、当時ピュアだった私の脳に強烈な印象を残し続けたのです。
あれから、年月が経ちましたが、今でも尻フェチであることに変わりはありません。
子供のころに味覚は完成する、なんてことを言いますが、性癖もある瞬間に決まってしまうものなんですかね。
・理想のお尻
さて、今まで付き合ってきた女性の中で、理想的なお尻をしていたのが、大学生の時に付き合っていた彼女です。
彼女は背が高くて、168センチあります。
高校卒業まではずっと強豪校の陸上部(短距離)に所属していたので、筋肉も結構ついています。
本人は、筋肉のついた脚にコンプレックスを抱いていましたが、いやいや、お世辞抜きでキレイでしたよ。
そしてエロかったですよ。
そんな彼女と一人暮らしのアパートで、まったり過ごすことが多かった私たちですが、夏場なんかは、薄着で過ごすことになるので、常に性欲との戦いでした。
・彼女を整える
ベッドの上で、うつぶせの状態で、漫画を読んだり、ゲームをしている彼女。
筋肉質な脚と、丸みを帯びたお尻にどうしても目が行ってしまいます。
「そういや、肩が凝ってるって言ってたよね」とか言って、さりげなく彼女に近づいて、スキンシップ。
彼女にまたがり、肩を揉んだり、背中や腰を指圧したりしていると、「ああ、もうちょっと左、そこ、ああ、そこ気持ちい~」と、テンションが上がってきます。
入念に彼女の体をマッサージしていくと(今風に言えば、整えていくと)、心身ともにリラックスした状態になります。
この状態で、どさくさに紛れて、お尻を揉み揉みします。
いきなりこんな事をすれば、「今そんな気分じゃないから」と、冷たい一言で拒否られて終わり。
整えてからであれば、体が自然と受け入れモードに突入するってわけ(※すべての女性がそうというわけではありません)。
そこから、うつぶせの状態の彼女の腰を浮かせ、冒頭で述べたエロ本の態勢に移行させます。
ゆっくりとパンツを脱がせた後は、彼女自身にぱかーっとお尻を広げてもらいます。
そして、アソコを入念に整えていきます。
すぐにトロトロになる彼女。
ちなみに、彼女の手足は非常に長く、お尻を広げる態勢もなんのその。
これまで付き合ってきた女性の中には、この態勢が辛い、という子もいましたが、彼女はへっちゃらでした。
丸みを帯びたお尻と、筋肉質な脚と、長い手足と、ショートカットのスポーティな髪形と、健康的に日焼けした肌と、トロトロになったアソコと・・。
理想的な肉体を、完璧に整えた後のセックスは最高でしたし、彼女も満足してくれていました。