・柔道経験のある彼女
柔道経験のある彼女と付き合っていたことがあります。
柔道をしていたとはいえ、学生時代の話なので、今では全然強そうに見えないし、体育会系女子のような端正な顔つきでもありません。
とはいえ、学生時代に培われた、基礎体力は相当なもので、腕相撲をしてみると、これが意外に強いですし、ハイキングとか、キャンプとか、アウトドアに行っても、簡単にはへたばりません。
翌日も何事もなかったかのように、出勤しますし、まあ、一言で言って、たくましいですよ。
そんな彼女と、時々じゃれあうことがあります。
例えば、テレビで柔道の試合が放送されているときに、ノリで取っ組み合いになることがあるのです。
技の解説をしてもらったり、実際に自分にかけてもらったり。
こういう時には、こうすれば相手を抑えられる、こうすれば技から脱出できる・・、みたいな感じで、すごく真剣に教えてくれるんですよね。
で、教わった通り、彼女に技を掛けたりするわけですよ。
そうこうしていると、だんだんと本気の取っ組み合いに発展してきます。
そうなれば、柔道経験のある相手に勝てるわけもなく、簡単にねじ伏せられてしまうのでした。
柔よく剛を制すとはよく言ったもので、柔道の持つポテンシャル、護身術としての有効性などなど、感心せずにはいられません。
・反撃
さて、こんな感じで、本気の取っ組み合いになれば、簡単に負けてしまうわけですが、ちょっとした対抗策があります。
それは、技を掛けられているときに、彼女の感じる部分に刺激を与えることです。
例えば、耳に息を吹きかけたり、ワキをくすぐったり、胸を揉んだり、太ももをいやらしくタッチしたり、股間をまさぐったり・・。
そうすると、力が抜けて技が解かれます。
「ちょっと、そんなの反則だよ~ww」なんて言いますが、現実世界で反則もへったくれもありません。
通り魔に会って、反則だよ~、なんていっても通じませんからね。
まあ、そんな展開になれば、もっと力を入れて、本気でねじ伏せると思いますが・・。
今回は恋人とのじゃれあいだから、力を抜くわけです。
なんて優しい彼女。
ちなみにですが、この、じゃれあいの中でのセクハラ攻撃ですが、彼女はまんざらでもなさそう。
というか、待ってる節すらあります。
・セックスに発展
というわけで、改めて取っ組み合いに突入。
ここからのターンは、僕が一方的に攻める展開となります。
組み合った瞬間に、彼女の衣服をはぎ取り、体のあちこちを丁寧に入念に愛撫していきます。
そして、「可愛いよ」と、甘いセリフも耳元でささやきます。
実際、本当に可愛くて仕方ないのです。
スポーツや運動をした後の女性って、すごくきれいに見えませんか?
ちょっと息が上がっていて、汗ばんでいて、本当にセクシーです。
で、彼女もそれを待っていたかのように、うっとりとした表情で、喘ぎ声をあげながら身を委ねています。
先ほどの力強さとは対照的な一面。
このギャップ、たまりません。
さらに、一連のウォーミングアップで、いつもよりも締め付け(ホールド感)がアップしています。
こんなに気持ちのいいセックス、中出しせずにはいられません。
そして彼女もそれを拒みません。
愛のある中出し。
いきなり甘いムードで始まるセックスもいいけれど、こんな感じで、スポーティな展開からのセックスは興奮度がまた一味違いますよ。
なんていうか、お互いをリスペクトしながらセックスを楽しめます。