私の母親は、私が中学2年生の時に再婚をしました。
再婚相手にも連れ子がいて母親の再婚により、わたしには3歳年上の兄ができました。
最初は親の離婚に大反対で、知らない人と一緒になんて絶対に住みたくはなかったし、反抗期ということもあったので、父親とはまず口を聞きませんでした。
そして、家出をしたり、深夜徘徊をして両親を困らせていました。
そんな時、再婚相手の息子である急にできた高2の兄が、いつもわたしに優しくしてくれていました。
この兄がものすごくかっこよく、私は兄弟として出会いたくなかったなんて考えていました。
一緒に生活していくうちに、私は兄のことを好きになっていました。
当時付き合っていた彼氏は、兄と比べると本当に幼く見えて、この彼氏が一度家に遊びに来た時に、兄と会ったことがあるのですが、中学生と高校生の差をひしひしと感じてしまいました。
そんな兄との生活が1年くらい経った頃です。
夜中に誰かが私のベッドに入ってきて、私は強盗か何かが入ってきたのかと勘違いして、殺されるかもしれないから寝たふりをしようとグッと目をつむっていました。
後ろから抱きつかれ、パジャマの上から胸を触られても、寝たふりをしていたのですが、相手から時々こぼれる吐息から、私を襲っているのは、強盗ではなく兄だということに気付きました。
パジャマの中に手が入ってきて、おっぱいを直接触られた時、思わず声が出てしまい、兄は慌てて自分の部屋に帰って行きました。
次の日もその次の日も、何事もなかったように兄は私に接してきて、私はモヤモヤしていました。
兄がベッドに入ってきてから、数週間が経った頃、また深夜に兄がベッドに入ってきたのです。
この時は、下も触られて、少し濡れていたかと思います。
私も色々触られるうちに、気持ちよくなり、「お兄ちゃん、しよ。」と声を上げていました。
それから兄はタガが外れたように、勢いよく、胸を舐めたり、あそこをいじったりしてきました。
兄は我慢しきれず、挿入してきて、ガジガジと力強く突いてきたので私は痛くて、声を出さないように必死でした。
終わった後、兄は「ごめん。」と一言言って自室に帰って行きました。
いつもは優しい兄からは想像できないくらい荒いエッチだったので、もう兄とはエッチしたくないなと思っていましたが、1回で終わるわけがありませんでした。
私と兄は初めてエッチをしてから、私が生理じゃない日以外は、毎日のようにベッドに入ってきて、エッチをしていました。
初めこそ痛かったものの、回数を重ねるうちに徐々に気持ちよくなって、兄も上手になっていくのがわかりました。
ほぼ毎日飽きもせずエッチばっかりしていましたが、両親が起きないように、声を殺してするエッチは本当に興奮しましたし、優しくてかっこいい兄の男性的な部分を独占できているような幸福感もありました。
この関係は、兄が大学進学で実家を出るまで秘密に続けていましたが、大学に入った兄に彼女ができたことからあっさり関係は終わってしまいました。
ただ、今でも私は兄とのエッチより気持ちよくなるエッチができていないです。
それぐらい兄とのエッチは最高でした。
身体の相性は大事だなと思います。