『初めての彼氏』
私は大学生の時に初めて彼氏ができた。
彼氏は同じ大学の同じサークルのメンバーだ。
私と彼はスキー部に入っていて、初めて出会ったのがスキー部の新入生歓迎会だった。
学部が違うからそれまで見かけたことがなかったんだけど、私のストライクな外見で、すぐに好きになった。
そして、皆で連絡先を交換したのをきっかけに、私はよく彼にメールをして、だんだんと仲良くなり飲みに行ったりするようになってから半年経った頃の1回生の秋の終わりに告白した。
彼は、オッケーしてくれて私は初めての彼氏ができたのだ。
『スキー部での山籠り』
私達の大学のスキー部は、冬になり大学の試験が終わり休みになると、山に籠ってペンションで住み込みのアルバイトをしながら空き時間にスキーするのが恒例行事だった。
私と彼ももちろん参加したのだが、付き合いたてだったし、例え部の皆と一緒でもずっと彼と一緒にいられるのが、嬉しくてたまらなかった。
部屋はもちろん男女でバラバラだったんだけど、彼は相方がいなくて一人部屋だったので、たまに時間を見つけては彼の部屋に行き、抱き合ったりキスをしたりはしていたが、さすがにサークルの皆も一緒に宿泊していたためそれ以上の事はできなかったし、彼もしようとしてこなかった。
そうして山籠りの合宿を終えるはずだったのだ。
『合宿最終日』
住み込みのアルバイトを終えてから、合宿最終日は皆で打ち上げをするのが恒例行事だった。
私と彼も参加して、皆でお酒も飲み中には酔いつぶれるような人もいるくらい盛大に盛り上がった。
私と彼も普段よりはお酒を飲んでいたこともあって、お開きになった後、彼の部屋に行ってイチャイチャしていた。
いつもと同じようにキスをしていると、彼が舌をいれてきた。
今までとは違う激しいキスで、お互いの舌が絡み合い唾液で口の周りがベタベタになるほどだった。
激しいキスをすると、彼は私の耳を舐めた。
初めての感覚だったけど、気持ちよくて思わず彼にしがみついた。
「初めて?」と言われたので、「うん」と言うと、「もうHしたくて我慢できないよ」と私の耳元で囁いた。
私はコクリと頷くと、彼は私の服も下着も全て脱がしてくれ、彼自身も裸になった。
初めておちんちんを見たんだけれど、ピンと硬くなって勃起していてすごく恥ずかしくなった。
彼は私の胸をゆっくりと揉みながら、全身のあらゆる所にキスをしてくれた。
彼にキスをされると気持ちよくて「あ、あん」と声が出てしまった。
「可愛い」と言った彼が、乳首を口に入れ舌で転がしたりするたび、私は身体をよじりながら「あ、あ、あ」と言いながら我慢した。
そして乳首を舐めながら、手でクリトリスを触られると私は彼の背中にしがみつき、身体がビクビクなるのを必死に耐えた。
そうしているうちに、自分でも性器がビチャビチャに濡れて太ももを愛液がつたわる感覚がした。
すると、彼はビチャビチャと音をたてながら私の性器を舐めると私は「あー」と声を出すと共に頭が真っ白になった。
自然と息遣いも荒くなると、彼はコンドームを取り出し私の膣に挿入した。
初めては痛いと聞いていたけど、全く痛くなく、ペニスが動く感覚がして気持ちよくて「あ、あ、あぁあぁ」と叫びながらまた頭が真っ白になった。
そして彼の動きが止まったと思うと、おちんちんがビクビクとして射精した。
初体験はお酒も入っていたからか、とても感じて幸せだった。