『初めての遊園地でのアルバイトで』
私は、大学生になって初めてアルバイトを始めました。
地元の子ども向けの遊園地でアルバイトの募集をしていて、ここなら同世代の友達もできるし楽しそうだと思い応募をして働き出すことになりました。
ここで先輩とで会うことになります。
『夏の間のプールでの出会い』
私は、遊園地の中でも配属されたのがプールで開かれているブースでの販売員です。
夏の間だけプールがある遊園地だったので、そこでソフトクリームやジュースなどを販売していて、それを行うスタッフとして働いていました。
私のように学生のアルバイトスタッフがたくさんいて、学校が違ったり、高校生の時の知り合いが働いていたりして楽しかったです。
そして、プールの監視員として仕事をしていた1人の先輩がいて、その人のことをかっこいいなと見てしまうことが多くありました。
私が、監視員の先輩のことを気になっていることを知った他のスタッフの人が、その監視員の先輩に声をかけてくれて私は、先輩とLINEの交換をすることになりました。
『お付き合いをすることに』
監視員の先輩とLINEの交換をできたことで、毎日LINEをしてそれからは、アルバイトがない日も会うことになり、ついには付き合うことになりました。
ちょうど夏の時期だったので、地元で行われている花火大会に行ったり、水族館に行ったりして楽しい思い出ができました。
そして、ある日、ファミレスで夕食を食べているときに先輩から、「今から、ラブホテル行かない?」と誘われました。
私は、もちろん今まで行ったこともないですし、誰かと付き合ったこともなかったためとても驚きました。
ですが、好きな先輩から声をかけてもらえたことが嬉しくて、恥ずかしさもありましたが「うん」と答えて、ラブホテルに行く事になりました。
どうすれば良いのか分からずにオドオドしていたのですが、そこは先輩がリードしてくれて、まずは服を脱いでから、一緒にお風呂に入り、そしてベッドに行きました。
『ドキドキの初エッチ』
お風呂い入っているときも、先輩が体を洗ってくれたり、逆に私が洗ってあげたりして、ドキドキが止まりませんでした。
そして、ついにはベッドでのエッチになり、全て先輩に教えてもらうままに動きました。
「腰を動かしてみて」「ここを嘗めてみて」などと、優しく教えてくれたので、とても嬉しかったです。
そして、慣れない手付きの私だったのですが、それでも「気持ちいい?」と聞いてくれたり、「一緒にエッチできて嬉しいよ」と言ってくれたりするのが、恥ずかしさもあり嬉しさもありました。
初めてのエッチは、血が出るのかとドキドキしていたのですが、私はでないタイプだったようで安心しました。
先輩にも、初めての経験だということを伝えていたのですが、血が出るかと覚悟していた先輩も安心していました。
大学生でエッチをすることになるとは思っていなくて、大人になった感じがして、その後はとてもフワフワしていました。
エッチで、気持ちいいと感じるのがなんだか恥ずかしかったのですが、先輩は「気持ちいいと思ってくれる方が嬉しい」と言ってくれて良かったです。
変な声が漏れてしまったりしたので、ラブホテルでないとできないなと思いましたが、とても素敵な時間になりました。