『家庭教師で教えるはずが、セックスを教えられる側に』
大学時代。
ぼくは週3回ほどのアルバイトで、ある中学生に勉強を教えていました。
いわゆる家庭教師というやつで、その中学生(仮にS君と呼びましょう)の自宅に通っては、勉強の面倒を見てあげていました。
アルバイトも軌道にのり、S君の成績が上昇カーブを描き始めた頃、S君のお母さんから外食に誘われました。
「うちの子の成績が良くなってきたので、ぜひお礼がしたい」というのが理由でした。
「いえ、S君が頑張っているからですよ」といい、ぼくは断りましたが、S君のお母さんが「どうしても」というので、結局S君のお母さんとふたりでレストランへ出かけることになりました。
そこはホテルの最上階にあるレストランで、ぼくはS君のお母さんにすすめられるまま、不慣れなお酒を何杯も飲んでしまいました。
「あっ、ちょっともう酔いそうなので、すいません‥‥ぼくはもう飲めないです」。
ぼくは頭がくらくらして「これはまずい。迷惑をかけちゃいそう」と思いつつ、不覚にも酔いつぶれてしまいました。
それから果たしてどのぐらい時間が経ったのか、気がついてみると、ぼくはホテルの密室でベッドに横たわっていました。
ズボンもパンツも脱がされて、いつの間にやら全裸という格好に、ぼくは「えっ、なんで‥‥」と声にならない声を発しました。
目の前にはS君のお母さんがいました。
ブラジャーを外しながら「うふふ。今夜はあたしが教えてあげる」といい、ぼくのおちんちんを舐め始めたS君のお母さん。
ぼくは初めて触れる熟女の体に興奮を覚えながらも、なすすべなく、「はぁはぁ」というあえぎ声をあげるのがやっとでした。
『週に一度の淫らな性教室』
S君の家庭教師と並行しながら、ぼくは週に一度のペースで、S君のお母さんからセックスの調教を受けました。
これはあとで知ったことですが、S君のお母さんはシングルで、ご主人とは10年ほど前に別れたそうです。
「あたし寂しかったの」といいながら、S君のお母さんは、しきりにぼくの体を求めてきました。
何をどうすればいいのか、わからなかったぼくも、やがてセックスのテクニックを教わり、S君のお母さんの求めに応えられるようになりました。
「あーん、もっと」と悶えながら、ぼくの腕の中で恍惚とした表情を浮かべるS君のお母さん。
いつしかぼくはS君のお母さんとのセックスのことばかり考えるようになっていきました。
大学で講義を受けているときも、S君に勉強を教えているときも、ぼくの頭の中は熟女の恥ずかしい肢体のことでいっぱいでした。
その後、ぼくは大学を卒業して、地元の企業で働くようになりました。
S君はみごと志望校に合格し、今では充実した高校生活を送っているという話でしたが、ぼく自身の週一の性教室は今も続いています。
S君のお母さんとの淫乱すぎる性の関係。
「志望校合格までは、まだまだだわね」とほほ笑むS君のお母さんに、ぼくは「はい、頑張ります」とおどけてみせながら、体をすり寄せると、ふたりで激しく抱き合いました。
勃起するぼくのおちんちん。
濡れまくるお母さんのあそこ。
S君のお母さんのあえぎ声に、ぼくはこの上ない悦びを感じるのでした。