・私の姉は完璧
私には美人で成績優秀、スポーツ万能と非の打ち所のない姉がいます。
姉は学校でも性別を問わず人気があって、少しボーイッシュな姉に憧れる後輩の女の子も多いものでした。
中学を卒業するタイミングで、姉にも恋人ができました。
相手の男の子は妹の私から見てもイケメンで、姉とお似合いのカップルでした。
二人はとても仲がよく、彼氏の方は私の家族のウケもよく頻繁に家に遊びに来ていました。
・姉の部屋で
ある日、いつものように姉の彼氏が家に遊びに来て、二人で姉の部屋に入っていきました。
しばらくして私は母から飲み物を持っていくように言われ、姉の部屋まで行きました。
と、ここで私はイタズラ心からノックをせずに部屋のドアを開けてしまいました。
普段であれば必ずノックをするのに…。
そしてドアを開けた私は、固まってしまいました。
二人はベッドの上にいて、姉が彼氏の下敷きになっていました。
いくら奥手な私でも、二人が何をしているのかは容易に想像がつきました。
私は逃げるようにその場から去りました。
・バレてた…!
それから数日間は、姉に何か言われるのではないかとビクビクしていました。
しかし姉はあの日のことを一向に話題にする様子はなく、何事もなかったかのように接してきました。
私は拍子抜けしたような気分で「もしかしたら行為に熱中して私がいたことに気づいていなかったのかも…」などと考えていました。
そのうち私もあの出来事を考えることがなくなり、そのまま数日がたちました。
ある日、両親が不在の家で姉と二人きりになりました。
「そういえばA子さぁ、この前のぞいてたでしょ?」姉の突然の言葉に私は慌ててしまいました。
「やっぱりバレてたのか…」と思いつつ、突然話題にした姉の真意がわかりませんでした。
一体何を言い出すのだろう…。
「でさぁ、どうだった?私と彼」と姉は私に尋ねますが、どうと言われても…。
私は困ってしまいました。
「興味ある?Hなこと…、教えてあげようか?」姉がそう言いながら私に近づいてきました。
私はモジモジしながら「ちょっと興味あるかも…」と答えていました。
・姉のレッスン
姉のレッスンが始まりました。
姉は着衣のままパンティだけをスルッと脱ぐと、私の手をとり自分のアソコへ導きました。
初めて触れる姉のアソコはしっとりと湿っていました。
「ゆっくりね、指を入れてみて…」姉の言葉通り、私は恐る恐る指をアソコへ差し入れました。
そしてゆっくり出し入れしていると、中から液体がどんどん溢れてきました。
姉のアソコの中はびっくりするほど熱くなっていて、愛液も止まりません。
ふと姉の様子を窺うと、懸命に何かを我慢しているようでした。
「お姉ちゃん、大丈夫…?」と私が言い終わらないうちに、姉は体をビクンビクンと震わせて小さく「イクッ」と言って果ててしまいました。
姉は肩で息をしながら「A子、初めてなのに才能あるよ」と笑っていました。
私は嬉しいような照れ臭いような気持ちで今起こった出来事を頭のなかで反芻していました。
それ以来、私は姉からどこをどう触ると気持ちよくなるのか、イクということがどんなに気持ちがいいことなのかを教わりました。
そしてそのうち自分で自分のアソコを悦ばせるようになりました。
もちろん、姉のアソコへのご奉仕も欠かせません。
まさかあの日の出来事がこんな展開になるとは…。
こうして私は男性との初体験の前に快感を知ってしまったのです。