『なんだかわからないけど気持ちいい』
初めての自慰行為について話していきます。
初めては思い返せば小学校3年生でした。
当時は、自慰やオナニーといった単語も知らず、近所の公園にエッチな本が落ちていても目を覆って通り過ぎるような純粋な少年だったかなと思います。
性的な興味に目覚めていたのかも怪しいです。(おっぱいなどは好きでした…笑)
寒くなり始めた秋の頃、友達の家で対戦ゲームに興じていました。
暖房がホットカーペットしかなく、うつ伏せになって暖を取りながらしていると、態勢を変えたときに少し股間に体重が掛かって、ジーンとするようなムズムズするような…
「よくわかんないけど気持ちいかも?」と言った感覚を覚えました。
ただ、ちんちんに関することなのでなんとなく恥ずかしいことだと感じて、友達に聞くことはできませんでした。
勃起も射精もしておらず、絶頂!という感じではなかったですが、ここから徐々に快感への興味が芽生えていきました。
『初めての絶頂』
初めて快感を覚えてから頻繁に股間を刺激していたわけではないですが、たまたま体重がかかった時などあの時の快感を思い出すような刺激を受けると、その日の夜は股間を布団に押し付けてみたりしました。
勃起も出来ていたと思いますが、当時はとにかく勃起前の状態でうつ伏せになり、床や布団に体重を掛けるといった手法で快感を得ていました。
床オナという奴ですね。
小学校4年生の時には、射精はまだでしたが絶頂の感覚はありました。
股間を押し付けているとドクンドクンといった射精感があり、その感覚を得ることで満足していました。
絶頂の感覚を得ると徐々に自慰の頻度も上がってきました。
この頃にはもう完全に性に興味津々で、親に隠れてPCで画像の検索などしてこっそり楽しんでました。
この当時は画像一枚読み込むのもめちゃくちゃ時間がかかって、動画を見るという選択肢がないぐらい読み込みが遅かったです。
なので、読み込む前に親が帰ってきてPCを強制シャットダウンすることもよくありました。笑
私の自慰行為が床や布団に押し付ける方法なので画像をオカズに快感を得るという発想はありませんでしたね。
『初めての射精』
寝る前にいつものように股間を押し付けていると、何かが出そうなムズムズといった感覚にたびたび襲われました。
出そうといった感覚は今までもあったのですが、きっといつものように気持ちいいだけだと高を括ってそのまま続行しました。
ドクンドクンといつもの感覚、、、のあとにピュッピュッというような感覚がありました。
「まあよくわかんないけどトイレに行って寝ようかな」と立ち上がろうとしたとき、股間のあたりが冷たい、、濡れてる、、ネバネバしてる、、!ということに徐々に気づいていきパンツの中身を確認すると、ちんちんの先から白い液体が。
保健の授業で習ってはいましたが、目の当たりにするのは初めてで、とにかくヤバイ!と思いました。
親が寝静まるまで布団の中で待機し、静かになったらお風呂場へパンツを洗いにダッシュ。
とにかく隠蔽を図りました。
自分の体に変化が起きたことは当時はとてもショックで、
「あんなのが出るなら、もうしない!」と思いましたが快感には勝てず、ちんちんのさきにティッシュを巻いてするという知恵を身につけてしまいました。笑
『最後に』
いかだったでしょうか?
今思えばセックスに支障をきたすような危ないオナニーですが、思い出もあってあのころのオナニーが一番気持ちよかったなと思います。
皆さんもこんな経験ありますか?
少しでも共感してもらえたら嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!