『ついに発見 無毛女子との出会い』
ある日、俺はハイジリーナという言葉を初めて聞いた。
いわゆる無毛。
あるべきところに毛が生えていないことを指す。
俺が驚いたのは、無毛女子がいるという事実だった。
例えばアンダーヘアをそり落として、あそこの周りがつるりんとした女子がいるなんて、どう考えても信じられない。
触ったら、どういう感触なんだろうな。
もやもやとした頭で、そんなことを考えていたある日のこと。
俺はついにアンダーヘアのない無毛女子に出会ってしまったんだ。
しかも出会った場所というのが夜のネオン街。
たまたま俺が古くからの友人と飲んでいたら、その友人の同級生とかいう女子軍団と会い、一緒に飲むことになってさ。
一軒目、二軒目と飲み歩いているうちに、ハスキーボイスで話すロングヘアの女子と俺は意気投合した。
みんなが三軒目はラーメンとか何とかいいながら、ネオン街をさまよっている隙を見はからって、俺はハスキー女子の腕をつかんで消えた。
消えて、そうだなぁ、それから30分も経たないうちに、俺はエロい下着姿のハスキー女子とラブホの密室で向き合っていた。
俺がハスキー女子のブラを外すと、彼女は「はあ」という甘いため息をもらし、女の匂いが香るロングヘア―を揺らしながら、唇を重ね合わせてきた。
俺は舌をからませながら、女のパンティーをむしり取り、女の大事な部分に触れた。
すると、どうだろう。
ざわざわとした陰毛が生えているのかと思ったら、実にするっとしていて、毛が一本も生えていない。
えっ、これが無毛女子かと驚きながら、俺は女のあそこを指で撫でまわし、べとっとした愛液を感じながら、しきりに責め立てた。
女は「もうだめ」といいながら、俺の体にすべてを預けてきた。
もう止めることのできない、俺のちんこ。
ちょっと戸惑いながらも、つるっとした女のあそこに、ちんこを挿入すると、俺は全集中で腰を振った。
「ああ」「あーん」という無毛女子のあえぎ声が夜の時間を切り裂いていった。
『さらなる快楽を求めて 無毛男子になってみた』
もしかすると俺自身、無毛男子になったら、もっとつるっとして、どえっちなせっくすを愉しめるかもしれないと思った俺は、思いきって自分の陰毛をきれいさっぱり剃りあげてみた。
無毛女子とのつるりん対決。
さっそく俺は無毛女子にメールを入れて、次なるえっちの約束をとりつけた。
場所は例によって街中のラブホ。
俺がこれみよがしに自分のつるっとした陰部を女に見せつけると、無毛女子はいたく感激し、ぺちゃぺちゃという淫らな音を立てながら、俺のあそこを舐めまわしてきた。
俺は思わず「ああ」という声をもらした。
もう我慢できない。
俺と無毛女子は、なりふり構わずに、お互いの体を激しく求め合った。
すべすべとした肌。
そしてつるつるとした恥部。
そこにべとべととした精液が混じり合うのだから、たまらない。
つるつる、べとべと。
俺はこの上ない快楽を感じながら、無毛女子の女体の奥地に精液をぶっ放した。
ああ、なんとも快感。
やったら気持ちよすぎた、無毛女子とのせっくす。
俺は「無毛バンザイ」という言葉をかみしめながら、「もう一回!」といい、つるりんという輝きを持つ女の体を強く抱き寄せた。