•憧れから恋愛へ
私には、入社してから憧れの先輩がいました。
長い黒髪を後ろで束ねて、仕事一筋の人です。
スタイルもとても良くて、胸はおそらくEカップはあります。
噂で、先輩がレズだと知った時、私にもチャンスがあるかなって思っちゃいました。
私は、高校生の頃から女性の身体に興味があって、できたら女性と交際したいって思ってたんです。
でも、自分から告白する勇気もなかった私は、未経験のままでした。
できたら、先輩に私の初めての女性になってほしいと密かに願っていたんです。
•偶然
社員旅行で温泉に行く事になり、偶然にも先輩と同室になりました。
他愛ない会話をしながらも、私は私服の先輩から目が離せませんでした。
胸元がやや開いていて、チラチラと谷間が見える度に顔を埋めたくて仕方ありませんでした。
そして、バスに乗った時に先輩が後ろの席に座ろうと声をかけてきたんです。
そして、静かに手を握られました。
驚いて先輩を見ると、先輩がとても真剣な目で私を見ていました。
「勘違いしてたら、ごめんね。もしかして、あなたもこっち側?」
私は、戸惑いながらも頷きました。
すると、先輩が耳元にそっと顔を寄せてきたんです。
「夜が楽しみね」
私は、ドキドキする気持ちを抑える事ができませんでした。
つまり、先輩は私の事を意識してくれているという証拠です。
「ずっと、あなたの事が気になってたの。私のタイプだから」
後ろの席には私達だけだったので、先輩はかなり大胆でした。
ショールを私の膝にかけると、スカートの中に手を入れてきたんです。
ストッキングの上から太ももを触られて、私は思わず声を出してしまいそうでした。
先輩は、それからもさりげなく私の身体に触れてきて、私の期待は大きく膨らみました。
•初めての柔らかさ
夜。
部屋で2人っきりになると、先輩は私にすぐキスをしてきました。
口紅の味がするキスは、私の隠された欲望を煽るようでした。
敷かれた布団に寝かされ、浴衣を脱がされている間も、先輩は「可愛い」と言ってくれました。
私の、大きくはない胸を揉みながら、乳首を吸われて、こんなにも気持ちがいいのかと堪らなくなりました。
私も先輩の胸に触ってもいいかと聞くと、先輩は私の手を取って自分の胸を触らせてくれました。
大きくて、柔らかくて、とても心地よかったです。
「こっちも、触ってみる?」
先輩は私の指を下へと導きました。
アンダーヘアーをかき分けて潜り込んだそこは、自分のとは違う感触がしました。
柔らかいだけじゃなくて、程よい弾力があって、それでいて絡みつくような感覚。
「ねぇ。動かしてくれないと、気持ちよくなれない。こんな風にしてごらんなさい」
そう言うと、先輩は私の下半身に指を伸ばしてきて、慣れた様子でクチュクチュと弄り始めたんです。
自分で慰めた時とは全然違う。
あまりにもすごい快感に、私は頭が真っ白になりました。
そして、私も先輩に気持ちよくなってほしくて、真似して一生懸命指を動かしました。
先輩のアソコと私のアソコを密着させて擦り合わせた時は、声を出さないようにするのがやっとでした。
私の初めては、気が遠くなるぐらい気持ち良かったです。
•朝も
全裸で抱き合って眠った翌朝。
先輩は、朝から私の身体を触ったり、敏感な部分を弄ったりしました。
私達は、何度もキスをして、何度も気持ち良くなりました。
先輩と恋人関係になってからは、社内でも隠れてキスやそれ以上の事をする関係になりました。