『銭湯でおじさんと友達になった』
あれは20年以上前の僕がまだ小学生の時でした。
僕が小学1年生の時に両親が離婚して僕は母についていきました。
当時母と二人で暮らし始めた家はワンルームで風呂もない粗末な部屋でした。
母はパートをかけもちして僕を育ててくれていました。
母がパートから帰りご飯を食べた後、歩いて15分ほどの所にある銭湯に二人で行くのがルーティーンでした。
僕はいつも母と一緒に女湯に連れられて入ってました。
ところが小学3年生の夏休み前ぐらいになると、これからは男湯で一人で入るようにしなさいと母から言われました。
僕は体が大きく当時小学5年生ぐらいにみえる体格になってました。
その事が気になる他のお客が銭湯のスタッフに告げ口していたようでした。
そういった事があり僕は翌日から一人で男湯に入りだしました。
僕は長湯が好きで毎回30分以上は湯船に入ってました。
毎回長湯をしていると徐々に顔見知りができてきました。
僕が湯船に入っている時に同じように長湯をしてよく一緒になる30代半ばぐらいのおじさんが僕に話しかけてきたことを切っ掛けに僕達はよくおしゃべりするようになりました。
小学3年生になり僕は学校で野球クラブに入ってました。
おじさんにそのことを話すと、なんとおじさんは野球経験者で4番バッターで甲子園にも行ったことがあるみたいでした。
僕はバッティングがすごく下手だったのでおじさんに相談しました。
おじさんはいろいろ教えてくれましが、「口で説明するだけだとわからないから実際に教えてあげる」と言ってきました。
そして次の日曜日に近所の公園でバッティングを教えてもらえることになりました。
僕は母にいろんな事を話すタイプの子供ではなかったのでおじさんの事は母に言ってませんでした。
『おじさんに野球を教えてもらった』
日曜になり公園に行くとおじさんはバットを持ってきて僕を待ってました。
手取り足取り熱心にバッティングを教えてくれて僕はおじさんをとても信用してました。
僕の素振りを熱心に見ていると「バッティングは下半身が重要なんだけど将司くんのフォームは固いね。筋肉が固いんだよ」と言うと、おじさんは近寄ってきて僕の筋肉を確かめるように体をいろいろまさぐってきました。
「やっぱりすごく硬いよ。筋肉が固いとスムーズにバットは振れないんだよ」というと、「おじさんね、仕事で整体師しているんだよ。スポーツ選手もよく診ててね将司くんの筋肉をほぐしてあげるから家に来なよ。」と言ってきました。
『おじさんの家に行った』
僕はおじさんの事を友達のように感じていたため疑うこともなくついて行ってしまいました。
家はそこそこ古いアパートでした。
「さあ、入って」とドアを開けました。
僕は恐る恐る入りました。
「そこに座ってて」と言うと僕に飲み物を用意し始めました。
おじさんから貰ったジュースを飲み終わると、「それじゃあ始めようか。筋肉の動きがよく見たいから裸になって素振りしてみて」と言ってきました。
おじさんとはいつも裸で銭湯で話していたので何の違和感もなく裸になり素振りを始めました。
そうすると近づいてきて僕の筋肉を確かめるように体をいろいろまさぐってきました。
「とくにすごく下半身が硬いよ。」と言いながらおしりを鷲掴みしてきました。
マットを床に置くと「筋肉をほぐすからうつ伏せに寝て。」と言いました。
僕はマットの上にうつぶせに寝ると、「オイルを塗ってほぐしていくからね」と言い僕に何か液体をかけながら体をもんできました。
何年も経ち僕が中学生になってあれはオイルではなくてローションだったんだと気づきました。
おじさんはマッサージしながら何度も「気持ちいい?」と尋ねてきました。
僕は「気持ちいいと答えてました」その当時僕はまだ性に目覚めていなくてそう言った知識も皆無でした。
中学生になってあれは性感マッサージだったんだと気づきました。
おじさんが「今度は仰向けにに寝て」と言ってきたので僕は仰向けに寝ると、再びマッサージを始めました。
「胸の筋肉が固いとスイングが遅くなるんだよ」と言いながら胸を揉んできました。
おじさんの手が乳首をこする度に何か今までに感じたことがない感覚になりました。
次第におじさんは下半身に移ってきました。
おじさんにされるままにいると次第に手が何度もおちんちんに触れるようになりました。
しばらくするとおじさんは「ここの筋肉がすごく硬いね」といい、おちんちんを撫でていました。
おじさんは「自分でも触ってごらん」と言ったので。
僕も自分で触ってみました。
おちんちんがカチカチになってました。
初めての経験でした。
それが勃起だとは知らず筋肉がすごく凝っているんだとその時は思ってみました。
「ここがこんなに凝っているからバッティングで上手く腰を回せないんだよ。凝りをほぐしていくね」と言うとおちんちんを揉んできました。
当時まだ皮が全く剥けていなくドリちんでした。
おじさんは追加でローションをおちんちんにかけると皮の上から亀頭をマッサージしてきました。
触られているうちに何ともいえない感覚になりおちんちんの先が疼いてきました。
僕がおじさんに「おちんちんが変な感じ」と言うと、おじさんは「凝りがほぐれてきているんだよ。我慢して」と言ってきてマッサージを強めました。
しばらくするとおちんちんへの変な感じがどんどん大きくなっていき突然鋭い快感がおちんちんを突き抜けました。
僕は突然の事に「アッ」と声を出しながら体をのけ反らせてました。
僕はおじさんにいかされてました。
おじさんは「筋肉の凝りが取れただろ?」と言ってきました。
いかされた後、僕は体がダラーンとなり全身の筋肉が緩んだのを感じました。
僕はおじさんはすごいと思いました。
それもつかの間「ここの筋肉の凝りはしつこいから何度もほぐすんだよ」と言いながらおちんちんを再びいじり始めました。
おじさんが言ったとおりおちんちんがまだ凝っているのかすぐにカチカチになってました。
その後も同じようにおじさんに凝りをほぐしてもらい10回ぐらいいかされた後、おじさんは「だいぶ良くなったか今日はこれぐらいで終わりにしよう」と言われ公園まで送ってもらい家に帰りました。
おじさんからは「危ないから一人で凝りをほぐしてはいけないよ。」と言われました。
『おじさんと会えなくなった』
家に帰りテレビを見ていました。
僕のおちんちんはすっかりおじさんに快感を刻み込まれてました。
僕は快感をまた味わいたいが為におじさんの言いつけを破りおじさんにしてもらったようにおちんちんをいじり始めました。
それを見つけた母は「将司何してるの?やめなさい」と言ってきました。
僕は「野球の練習なんだよ」と言いました。
母は僕がおかしなことを言っていると思ったのかいろいろ尋ねてきました。
それで僕は今日あったことやおじさんの事を話しました。
なぜかわからないけど母は僕の話を聞きながらとても怒っている様でした。
そして母は「今日はお風呂に行くのはやめなさい」と言いました。
そして母は「ちょっと出かけてくるから留守番していなさい」と言い家を出ました。
母はその日夜遅くに帰ってきました。
翌日母にお風呂に行ってもいいのか聞くと「いいよ」と言われました。
僕は銭湯にいき湯船に入っていましたがおじさんはいませんでした。
その後おじさんに会えることは二度とありませんでした。
しかしおじさんによって刻み込まれた強烈な快感を忘れることはできず自分で毎日おちんちんをいじるようになりました。
イク時にはなぜか毎回おじさんの顔が脳裏によみがえってきました。