「きっかけは」
女性との性生活の楽しみ方のバリエーションをたくさん持っているという男性の方も多いかと思われます。
しかし私はその部分が全くダメで、これまで関係を持ってきた女性にはマンネリ感で飽きられてポイされてしまうことが多かったのです。
そんな私がたどり着いた新たな展開が「固定バイブ」と言うもの、ふと流し見していたAVでそのシーンがあり、とってもエロく感じました。
「これは何だ」とイロイロ調べてみた結果、固定バイブであることが分かったのです。
「固定バイブとは」
皆さんはもう分かっていると思いますが、ビギナーさんに向けて改めてちょこっとだけ固定バイブについて紹介しておきましょう。
固定バイブとは読んで字のごとく、バイブを固定した状態にすることを言います。
女性の性器に突っ込んだままだと、膣内の収縮運動によって簡単に抜けてしまいます。
本来なら女性自身およびパートナーとなる男性が支えてカバーするのですが、人の手が加わることでバイブの自由な動きが制限されてしまう。
そこでパンティやパンストを穿いたままバイブを仕込むことで、人の手を使わず固定されると共にバイブの動きが如何なく発揮され独自の快感が得られるのです。
まあ大まかな感じはこんなところ、あとは工夫次第でいろんな発展性があるので私の体験談と共に紹介していきましょう。
「まず試してみたのは」
初めて固定バイブを試してみたのは彼女ではなく、行きつけのお店のデリヘル嬢でした。
そのデリヘル嬢は結構寛容度がありリピートしていることもあってか、いろんな要望に応えてくれる優良な嬢、ちょっと照れもありましたがお願いすると快くOKしていただきました。
バイブは嬢が持参しているモノを拝借し、パンストを穿かせてバイブを仕込みました。
AVで見た光景だと興奮しましたが、パンストの伸縮性が高すぎたためか固定力が弱め。
そのため、若干抜け気味で入口近辺を刺激してしまうことに、常に位置を直しながらと言う忙しい初体験となりました。
「そして本命の彼女へ」
予行演習である程度の雰囲気を確認することができたので、いよいよ彼女と固定バイブを試してみることにしました。
丁度マンネリ気味だったので、いい刺激になりそうと彼女も応じてくれました。
前回の課題点を改善すべくパンストはちょっとデニールが厚めのものを用意、さらにパッツンパッツンに穿かせてからバイブを仕込みました。
彼女はその独特の感覚に「イヤッ、何コレ、ヤバイ」と腰をクネクネ、バイブに手を添える仕草を制して、手を拘束すると「イヤン、ダメッ、こんなのダメン」と悶えはじめるではありませんか。
自由を奪われたことで抗えずにバイブの動きに成すがままの彼女は、この上ない興奮を感じてしまったようであっという間にイってしまいました。
そして余韻に浸っているのもつかの間、ベッドから起こし起たせたままという体勢でバイブの動きをマックスに。
「イヤッ、イヤッ、あっあっあっーッ」と、いつになく声の出し方が小刻みになり、腰砕けでその場に座り込んでしまうのでした。
しかも彼女のアソコからはおもらしがみられるというオマケ付きです。
彼女の表情は真っ赤になり、羞恥・怒り・戸惑いなど一言では言い表せない感情が滲んでおりました。
「それからの関係は」
彼女との固定バイブの体験以降、互いに少し気まずさが芽生えたことから距離を置いていました。
しかし、彼女から「何してる」と久々の連絡が入り、照れながら「ご飯でも行く」と誘うと「いいね」と自然な流れ。
分かっていましたよ、当然彼女の思惑は「また固定バイブして」ってトーンだったもの。
私もこの日のために新たな展開のため勉強していたので、正直言ってわくわく、期待に応えるべく予習をし直してからデートに向かいます。
「久しぶりだね、いつ以来だっけ」彼女「アレ以来かな」、んっそう、彼女のアレとは固定バイブで遊んだ日、口が滑ってしまいましたね。
見る見るうちに彼女の顔は真っ赤っか、ヤバイこのままだと彼女ドアを閉じてしまうと必死にフォロー、何とか場の空気を戻しました。
「久しぶりだから、ねッ」とモーションを掛けると「しょうがないなぁ」とホテルへ。
「新たな固定バイブプレイ」
まあいきなり固定バイブを切り出すのもアレなんで、ソフトにいこうかなと言う矢先です。
「今日ねパンティ穿いてないんだよ」とチラッ。
自ら固定バイブしてというような、いきなりのアピールに固定バイブへと邁進することを誓いました。
今回はホテルの椅子にM字開脚させてバイブを挿入、手だけでなく脚もしっかり固定することで動きに遊びの無い状況。
バイブのスイッチも全開でゴーを掛けると、彼女は電流でも走ったかのように「あっー、ヴぅー、おーォー」と獣のような声で喘いでいました。
バイブの刺激をアソコ一点に感じ取ったのでしょう。
またM字になったことでさらに挿入が深くなり固定感もアップしたようです。